気持ち暖かいか 2月2日(水)
Dos de Febrero (Miercoles)
深夜で老犬の排泄で外に出るので、外気が暖かいと気持ち良いですね。今朝は41度もあって、ダウンジャケットなしでも良い感じでした。日曜日もこれくらいなら曇りでもゴルフは可能かと。まあしばらくやっていないので、素振りとか開始しています。
岸田カメレオンは、2万人の感染に対して動くのか。少しは経済が停滞するとわかっているようで、慎重です。小池婆さんは、「出すのは都ではなく国」ですから、責任逃れができるので、申請したい意向なのでは?
昨日一番上げた株はUPSでした、Sandy Springsに本社のある巨大物流企業です。業績発表は相場の始まる前でしたが15%という以上な上げでした。残念ながら私わずかに7株しか持っていませんでした。得意先の最大はアマゾンみたいで、コロナで配送量が増えているので、その分が売り上げに直結しています。今、世界の物流はどこも儲かって仕方ないかと、特に海運は未曾有の利益を計上しています。需要が多いので値段がまさに「ウナギ登り」です。この追い風を社員に還元しましょう。
アトランタ、外れているのです。たぶん春が近づいていて、南からの高気圧に押されているのかと。従って雪はなし雨しか降りません。ダラスは大変なようで、この斜めのライン上にある地域は9千万人いて、かなりの被害になると予測されています。
年収200億円の給与を取るこの男が率いる会社Googleも業績が好調で、株価が10%上げています。株式分割を行うようです。ハイテク株がこの2日で戻していて、今日もナスダックはプリマーケットで上げていましたが、その理由の1つがやはり「業績が良い」ということではないでしょうか。 今月初のアトランタ市の殺人事件? ダウンタウンの水たばこバーで今日の早朝に警備の人が撃たれています。先月は殺人事件の犠牲者が確か18-20人だったと思います。日曜日は休みではありませんが、ほぼ毎日のように殺人事件は起きていると数字から分析できます。コロナで疲労してムカついているんですかねえ。青の信号は進め! 今日も上げれば3連騰です。まだ戻している状態ですが。悪い時は2万ドル程度の含み損でしたが、それが今は1万1千ドル程度に縮まっています。今日の上げ次第では、1万ドル以内になります。下げていたハイテク株が戻しているからです。1ミリオンも投資していたら20万ドルとか損していたわけで、胃が痛くなっていたでしょう。
仮想通貨は上げています、ビットコインは38780ドル、イーサリアムは2802ドルです、こちらはまだ黒字にはかなり遠い。為替は114.21円です。ゴールド戻して1804ドル、原油が89.09ドルで90ドルに大手です。こちらの石油関連株の含み益は膨らんでいます。10年物国債の金利は1.775%で下げています。これが株価を上げる要因か? NYが昨日は全面高、アジアは上海以外が上げ、欧州も青信号の全面高になっています。ナスダックはプリマーケットで1.7%上げています。今日の一句「我慢して 耐えていれば また上がる」字余りなし
コロナで数万トンのごみが余計に出ています。それらは、検査キット、ワクチンの小瓶、注射針と容器、保管容器などです。これらはこうして問題視されニュースになりますが、出前の容器などのごみ問題は一切出てきません。おかしいですよね、この方が遥かに多いはずです。その大半はプラスチックのスプーン、フォーク、容器、発泡スチロールの容器などです。割りばしは木か竹なのでまだ自然に戻るか?我が家では持ち帰りはほとんどオーダーしません、しかし店での容器購買は凄い量です。アメリカ人、ごみの行方をあまり気にしていない、国がデカいとはそういうことか。マスクの廃棄量も凄いと思いますよ、私は布製の再生できるものしか使いません。一昨日、マグロを買いましたが、その値段に驚き!! キハダですよ、ホンマグロ→メバチ→キハダ、と一番下の位置になるキハダです、それが24ドルでした(パウンドあたり)、もう恐ろしいですね。その前までは21ドルでした。昨年の夏は15ドルでした。もう養殖のマグロを上回っています。おいしくもないのに高いから恐ろしい。でも買わないわけにはいかないわけです。もう下がるものは何もないですね、寿司屋の商売はだんだん厳しくなり、値上げで対応するしかないです。今月からある魚の業者は航空運賃の値上げで全商品が1ドル上がります。
日曜日の気温が改善されました。これならカイロ4個をつけてゴルフできそうです。セブン&アイが傘下のそごう西部を売却したい? 元流通にいた人間としてはデパートといえば、やはり三越であり、高島屋であり、大丸であり、伊勢丹ですかね。その他は皆私鉄系のデパートであり、それは駅のターミナル駅という立地を最大限生かすために作られたようなもので、「そこに置いていれば何でも売れる」そんな時代背景だったと思います。そごうに関してはもう巨艦主義で、「ライバル店にあるものはすべてそごうにある、ライバル店にないものもそごうにある」という水島さんの作戦でした。これも1つの勝ち方なんでしょうが、あまり中身がないわけです。量を追う時代には通用したのではないかと、ところが人口が減少し成長が止まり停滞すると質が問われるから、通用しません。三越の催事によく参加していましたが、何かあると部長とかの「角印」が必要なことがありましたが、実に組織がしっかりできている。私鉄系は実にいい加減でした、そんなイメージが染みついています。
そもそも私鉄系のデパートの始まりは、小林一三では? 阪急を作った元三井銀行の行員、箕面電気鉄道が発祥で、ここから梅田に出てくる、そして沿線に住宅地を作る、ターミナル駅にはデパートを作り、郊外の終着駅にはイベントで人を呼ぶ、それが宝塚歌劇団でした。アイデアマンですよ、高校生の時にはこの人が書かれた本を読んでいました。西で成功したものだから、それを真似たのが五島慶太、東急の創始者。西に延びる電車は繁栄する、それは1つの鉄則ですかね、同じ大阪でも南に行く南海や東に行く近鉄、北東に行く京阪は私には二流です。やはり阪急電車に乗ると気分が良い、偏見ではないですよ。関東でもそうでしょう、神奈川に伸びる東急がナンバー1かと、成田に行く京成は二流、下に行く京急もダメ、小田急がとりあえずは2番手、埼玉に伸びる西武も二流かと。どこの沿線に住むかで、これまた雰囲気が違います、不思議なものです。しかしこの情報は30年も以上の事なので、今は多少違うかも知れませんが。
ともかく、アイデアを出し、先駆者であれ、言いたいのはそこです。何事も恐れてはいけない、困難な試練は神のくれたもので、それを克服することが成長することになるのだよ、いつもそう思って生きてきました。困難ウエルカムです、辛いことを経験しないと良いことは来ないからです、単純な理屈。株もそうです、下がるから上がる!
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