ビバメヒコ!!! 6月18日(月)

Junio Sieciocho (Lunes)
 昨日の一番のニュース、USオープンではありません! メヒコの快挙。1-0でドイツを破りました。
Germany fans during the match at Brandenburg Gate. 

REUTERS/Hannibal Hanschke嘆くドイツ人
 ちなみに今日はフランス対ペルーがあります。ハポン(日本)は、明日コロンビア戦です。

 USオープンはケプカが2年連続の勝ち、もう最後は確定していたので、「ブラックペアン」を見ていました。これがなかなか次回も面白くさせえくれます。
 日曜日は、日本のテレビを観る日で、「アド街」の2週間分、千束と日比谷を見ました。その地名のいわれとは面白いもので、千束は稲の束が千から来ています。
 日比谷は昔は海でした。そこを江戸時代に埋め立てましたが、その前じゃ海苔などがあり、そこの竹を立てていましたが、その名前がひび、そのあたりが沼だったので、谷。そして日比谷となりました。キャロルの解散コンサートは日比谷野外音楽堂でした、1975年。帝国ホテル、日劇、宝塚劇場、東宝シネマも日比谷です。

 USオープンに話を戻すと、日曜日にスコアを伸ばせない選手はダメ。良い位置にいたポールターは+5で24位タイに後退しました。あれだけダメだった松山は、-4で12位タイに順位を上げています。これも実力ですよね。
 そういう私は、45-48、崩して4週連続の90切りは消えました。勝ち負けでは2位を確保し24ドルをゲットしましたが、ドライバーが不振でした。コースマネージメントは悪くなかった。5番アイアンを要所で使い、一時スコアは良かったが、ハマるとことろにはまってしまったわけです。

 大阪で震度6.1の地震、これが昨日の朝の7時46分でしたか、朝から臨時ニュースでしたが、今朝起きてみるとすでに何もないので、惨事にはなっていなかったという証。
 
 全国的に暑い1週間となりそうです。アトランタの90度は体感気温95度です。NYなど北部ではほぼ100度になりそうです。

 南海トラフ地震が起きる前に西日本で内陸型地震が頻発することを専門化が挙げています、大地震がいよいよ現実的になったということです。
 前回の南海トラフ地震(1946年)が起きる前にも北但馬地震(1925年)、北丹後地震(1927年)、鳥取地震(1943年)といった内陸直下型地震が続けて起きています。
 同様に5年前には兵庫県淡路島でM6.3、3年前には徳島でM5.1の地震が発生していることを考えても、今回の大阪での揺れは南海地震の前触れだと考えられます。今後も西日本での大きな直下型地震に気を付ける必要があります
 まあ、単純に考えて、100年に1回の大地震があるのが当たり前の日本です。すでに阪神大震災、東北大震災を経験しています。100年n1回ではなく100年に3回なのでしょう。
 専門家が分析してできるものではなく、過去の経験から「こうなったから、おそらくこうなる」の世界でしかありません。
 大陸プレートの重なる場所にあり、火山も多いのが日本列島ですから、地震が起きて当たり前の上に住んでいるのです。それなりに覚悟をして対処するしかありません。

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

お気の毒 2月1日(水)

むかつき 5月24日(金)