わが子を学校で守るには 2月21日（水）

Febrero Veinte Uno (Miercoles)
　昨日、ふと思いついたことがあります。なくならない学校の襲撃事件です。これを防ぐのに、すぐに「ガン規制」という言葉が出てきます。しかし実現しない。
　ではどうするか、防弾チョッキを身に着けるしかありません。よくSWATが着ているこんなのですね、アマゾンで調べてみましたが、17－36ドルでした、これを机の下あたりに常備しておく、または常時着ていることで、最悪の死という事態は避けられるのでは？
ついでに防弾ヘルメットも？　これもアマゾンで売られていて25ドル程度です。とりあえず頭と上半身さえ守れば死ぬことはありません。足を撃たれても死には至りません。
　これは「おふざけ」だと思いますか？　教育委員会は、こういうことを真剣に考える時期に来ているのでは？　学校襲撃、1年に何回ります？　3－5回はあるのでは？

　昨日、突然洗濯機が壊れました。毎日、店のおしぼりを洗い、家のものも洗っていますが、10年近く使ってきたので、寿命でしょうか。
で、コストコで調べると2－3週間もかかります。洗濯機なしで2週間はきつい。Lowesはどうか、3－7日です。店に在庫があるものでおそらく3日で配達してくれるのでしょう。ということで、今日買いに行きます。店の経費ですよ、おしぼり洗っているんだから。

　日本政府観光局は、１月の訪日外国人客数は前年同月比９．０％増の２５０万１５００人で、１月としての過去最高を記録したと発表。国別では、韓国が最も多く同２８．５％増の８０万３８００人、次いで中国が同０．３％増の６３万２３００人、台湾は同０．１％減の３５万０５００人でした。
　もっと来てもらい、お金を落としてもらわないと。今後の国内活性化は、外国人の訪日にあります。


　このライフルが使われたのですが、売り上げが伸びています。なんのため？？？

　老後問題です。日本人よりもシンガポール人の方が豊か？　同国では老後に1億2000万円も必要だそうです。
　シンガポールの老齢者の月間平均支出は、30万円（年間360万円）ほどです。65歳から90歳までの25年間で換算すると、9000万円になります。医療費の自己負担が6割程度と大きいために、トータルでそれだけの金額が必要です。
　先進国なのに公的年金がありません。日本ではいくらかかるか？　総務省の家計調査（2015年）によると、年金世帯の月間の平均支出は、27万5706円（年間330万円程度）です。25年間で8271万円程度が必要。こう見ると、シンガポールとそれほど変わりません。
　日本では公的年金が支給されます。年金世帯の平均収入は月21万3379円（年間約256万円）、25年間で約6401万円です。必要総額に対して年金などの収入だけだと、約1870万円の赤字になります。そのため、不足分を確定拠出年金（401k）などで準備しなくてはなりません。

生活費のほかにも、住宅の修繕や介護費用など、予備費も少なくとも1000万円程度は必要です。世帯で少なくとも3000万円程度は用意したいものです。有料老人ホームに入居する場合は、さらに多額の老後資金が必要です。

　シンガポールでは、収入の3分の１を貯蓄に回して若いときから備えているということです。それゆえ、老後に1億円を貯めることができるそうです。東洋経済　老後問題　詳細はここを読んでください。

　16年の営業に幕です。ONE、ミッドタウン（アンズリー）にあります。

　季節外れの暑さ？　アメリカ大陸を東西で半分にして東は暖かい、西は寒いのです。昨日のロスはF特派員によると最高気温が59度、最低気温が39度と異例の寒さだったようです。　テキサスからシカゴにかけての低地は雨に雪解けが加わり、毎年恒例の「洪水」がすでに始まっています。

これだけ暖かいと花が咲く＝花粉が飛びます。すでにシーズン開始です。

　昨日は赤坂に本社のあるゼネコンの社員が出張で来ていて盛り上がりました。2年前にアトランタに滞在していましたが、今は東京支店勤務で、あの虎屋を担当しているそうです。ルイヴィトンでさえ「敵は虎屋」と言っています。虎屋は確か500年近く営業しています。たかが羊羹、されど羊羹。ルイヴィトンの歴史はわずかに250年程度のものです。日本の老舗はフランスの会社には大きな目標なのでしょう。