今日の出来事から ７月２６日（水）

Julio Veinte Seis ( Miecoles)
昨日はミシシッピーから日本人学生のインタビューを受けていました。「アメリカで活躍するプロフェッショナル」ということでブログに落としているそうです。アトランタは後２人、インタビューすると語っていましたが。

　中小企業の｢人手不足倒産｣が広がりつつあるそうで、2017年上期の件数は4年前の2.9倍になっているそうです。かなり前から外国人を受け入れるとか言っていましたが、何もできていないのか？？？　家計問題とかの前に、こういうことをしっかりやらんと。二重国籍もええが、この辺、国民不在の政治は今も昔も変わらないです。

　昨日も日本は大雨、熊本では記録でした、１時間に１１０ミリ。関東地方も局地的大雨が降っています。毎日こんなニューすばかりです。

　ビールを飲むと白血病になるリスクが6割以上減るという研究が出ました。  国立がん研究センターが、白血病を引き起こす「骨髄異形成症候群」（MDS）の発症リスクと、飲酒・喫煙習慣との関係を調べた結果、酒をよく飲む人は発症リスクが低いことがわかったのです。ビールのホップに含まれる成分が骨髄異形成症候群に対する免疫力を高めているそうです。

　このパン屋はすごい
　鳥取の田舎でパン屋、そしてビールも作っていますが。
田舎のパン屋　現代ビジネス　詳しくはここを　しかし、すごいのじゃこの韓国語版が売れていることです。

　賢い人はどんどんビジネスを始める？　コンボイという会社があります、創業から２年、ウーバーのトラック版です。
　コンボイは7月25日、Yコンビネータ傘下のベンチャーキャピタルContinuity Fundが主導するシリーズB調達ラウンドで、6200万ドル（約69億円）を調達。出資元にはMosaic PartnersやビリオネアのBarry Diller、さらにビル・ゲイツも加わっています。
　シアトルが本社で、1万社に及ぶ運送業者らとネットワークを構築し、クライアントにはアンハイザー・ブッシュやユニリーバ等の300社の企業がいます。同社の2016年3月のシリーズAラウンドにはジェフ・ベゾスやマーク・ベニオフらも参加し、合計で1500万ドルを調達していました。
　コンボイの共同創業者でCEOのダン・ルイスは「運送業界は巨大市場だが、断片化しており、解決すべき課題は多い」と述べる。しかし、この分野は競争が激化している。ウーバーも今年5月に競合のUber Freightを立ち上げ、物流のマッチングサービスをトラック業界向けに提供し始めた。また、競合のスタートアップTransfixも7月上旬にNEAらから4200万ドルを調達しました。フォーブスに出ていました。
　今朝のワイドショーでは、エアビーアンドビーに対してブッキングドットコム、そしてもう１社が大手３社で、世界中の家をレンタル登録していると報じていました。

　いつの間にか、買う時代から、必要なときに借りる時代になったのだと感じます。こ

　

　８月か近づき、やや気温が下がりますか？　秋がもう来る？　そんなことはないと思うのですが。

　昨日のインタビューの中で、私が言ったのは「加減」でした。今の世の中、加減がなくなったのではないか。

　昔、喧嘩しても「これくらいにしてやる」で加減していました。残業もそうです。１００時間すれば死ぬが８０時間なら死なない、これも加減でしょう。ねじを締めるのに、最後まで締めて閉め過ぎれば、ねじ山が壊れるか、締めているものがプラスチックなら割れるでしょうし、金属でも凹むでしょう。それは加減がないからです。「適度な加減」というのは、必要なのですが、それがなくて最後まで行ってしまうと、物は壊れ人は死んでしまいます。私はそう思ったのですがね。

　加減には「いい加減」「手加減」いろいろ言葉がありますが、右でも左でもなく、真ん中あたりの程よい感じが「ちょうど良いお湯加減」という言葉があるように、気持ち良いのです。