今日の出来事から ７月７日（金） 七夕 Julio Siete ( Viernes)

 七夕です、子供のころはいろいろイベントあったのに、最近は何もありません。先週からブログの閲覧数が減っています。駐在員が日本に帰国、または海外旅行などしているのでしょう。

　今朝のニュースは、ハンブルグのＧ２０一色です。プーチンとトランプの会談もセットされていて、まあいろいろな問題が話し合われると。

　フランスのユロ環境連帯移行相は、２０４０年までにガソリン車、ディーゼル車の販売を停止するとの目標を発表。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」順守のために提案した、一連の施策の一環。また、５０年までには、温室効果ガスの排出量を排出権取引や他の削減活動で完全に相殺する「カーボン・ニュートラル」を達成するとしました。
　では電気自動車になると？　となるとその電力は？　フランスは原子力です。しかし、核廃棄物はどこに捨てる？　ということで結局は、これは解決にはならないのです。

　皇太子が天皇になると、「待遇」はこんなに変わる、現代ビジネスに出ています。
皇太子が天皇になると　まあここを読んでください、雑学として知っておくには良いと。

　ついにベガスも大麻解禁！カジノリゾートとして知られるラスベガスでの嗜好用大麻の解禁は、地元経済に多大な貢献をもたらすと見られ、この分野で新たなビジネスを立ち上げる起業家も多い。数年前に大麻を解禁したコロラド州では2015年に、1万8000名の大麻関連の雇用が生まれた。ワシントン州シアトルの企業、Pacific Century Holdingsは5000万ドルのファンドを設立し、当局の定める規定に合致する大麻栽培工場用の土地を購入しようとしている。
　しかし、これでいいのか？　州の財源確保のために解禁しているように思える。

　日本人の平均寿命は延びていますが、歯の寿命はそれに追いついていない。成人の歯は親知らずも入れて全部で32本ですが、40歳代を境に急速に減り、多くの人が60歳代で20本近くまで減ってしまうのが現状。

　歯を失う原因として大きいのは「虫歯」と「歯周病」。米国歯科学会(ADA)によると、高齢者になって歯を失わないでいるために、成年や壮年期から対策を始めることが必要とか。

　虫歯菌は糖質を栄養にして、ねばねばした物質を作る。それが食べかすとともに歯垢(プラーク)となり、その中で虫歯菌がさらに増えて酸を作り、歯のエナメル質を溶かして虫歯になる。

　特に大人が虫歯になりやすい箇所は、「歯と歯の間」「歯の根元」、以前治療をした「詰め物と歯の隙間」。歯と歯の間と歯の根元は手入れが行き届きにくいため、プラークがつきやすい。
　特に、「歯の根元」は、加齢によって歯ぐきが下がり、歯ぐきに守られていた箇所が露出してしまうと、その部分が虫歯になりやすくなるので注意が必要。 

　一方、歯周病は、歯と歯ぐきの境目にプラークや歯石がたまり、その中にいる歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こすことで発症する。

　歯ぐきの出血や腫れが続くと、やがて歯ぐきや歯ぐきの中にある骨(歯槽骨)などが破壊され、歯が抜け落ちてしまうこともある。
　最近は若い人の歯周病が増え、40歳以上で80％に達しているという。歯周病は年齢とともに悪化して、40歳以降に急速に歯が失われていく原因となる。

そこで以下を励行しましょう。

● 週に1回以上は鏡で自分の歯ぐきの状態を観察しよう。

● 定期的に歯石をとるなど、歯のクリーニングを受けよう。
● 歯や口の状態にあった歯みがき方法を身につけよう。
● 口臭予防のためにお口のケアをしよう。 

　7月1日のアメリカ地質調査所（USGS）のイエローストーン火山観測所による月例報告で、群発地震発生からの地震の総回数が、1171 回に達していることが分かりました。

これで、どうかなるわけではありませんが、この地域にはスーパーマグマがあるので、何が起きても不思議ではない。


　
　おかしなもんで、雨が降ると気温が８０度まで下がります。しかしその後が蒸し暑い。
明日はシンガポールから、ゴルフ仲間が戻ってくるので、日曜日にゴルフ、そして晩御飯です。しばらく行ってないタパスの「ルナ」に行ってきます。
　オーナーのエリックはお客さんだったので、テキストメッセージで予約しましたが、まあ暇な７月に１０人で予約がありがたいことでしょう。彼もまだ新しい店に来ていないので、これで来てくれることでしょう。業界人は持ちつ持たれつ？　何か出してくれるらしいので、こちらも何が出しますけどね。みなさん、良い週末を！