今日の出来事から 6月23日(木)

事には、結果とプロセスがあります。結果とプロセスのどちらが大事でしょうか。
結果さえよければ、プロセスは投げやりでもいいのか。プロセスを大事にすることが、よい結果につながるのか。この問いには、ポジティブな人とネガティブな人の差が現れます。ネガティブな人は、結果だけ大事にしようとする傾向があります。
  • 「とにかく結果がすべて」
  • 「結果さえ出れば、プロセスはどうでもいい」
  • 「プロセスを気にしたところで、結果が出なければ無意味」
もちろん結果は大切です。特にビジネスなら、結果は最重要事項でしょう。
結果が出ないなら、価値がないと状況もたしかあります。
しかし、結果だけ大事にしようとすると、無理が生じたり不自然になったりします。
結果だけ大事にする一方、プロセスを軽視しがちです。
仕事における、充実感や満足感、喜びや楽しみが得られにくくなる。
実際のところ、結果が決まる大半の要因は、プロセスです。正しいプロセスがあるからこそ、正しい結果が出ます。素晴らしいプロセスがあるからこそ、素晴らしい結果が出ます。にもかかわらず「結果さえ出せば、プロセスはどうでもいい」と考えると、矛盾が生じ、かえって結果がにくくなります。結果だけ大事にすればするほど、かえって結果が出にくくなる矛盾に陥るのです。ポジティブな人は、プロセスも大事にしようとする。
もちろん結果も大事にしますが、まず大事にすべきはプロセスだと考えています。
プロセスを大事にすると、仕事をしながら充実感や満足感、喜びや楽しみが得られやすくなります。
充実感や満足感があると、集中力・根気・やる気も長続きします。喜びや楽しみがあると、もう一踏ん張りができ、底力が発揮しやすくなります。人は、心が充足されているかぎり、無尽蔵の力を発揮します。プロセスを大事にすることは、短期的にネガティブであっても、長期的にはポジティブです。プロセスを大事にすることは、ゆくゆくは結果を大事にすることでもあります。
 これを友人の1人が送ってきましたが、良いプロセスあっての良い結果ではないかと私は思います。

  6月22日、英国の欧州連合(EU)離脱か残留かを問う国民投票が目前に迫り、アナリストの間では、特に「離脱(ブレグジット)」となった場合、コモディティ(商品)相場にも相当の影響があると予想されている。写真はチューリッヒで2013年4月撮影(2016年 ロイター/Arnd Wiegmann)
 英国がEUを離脱すれば上がるそうです。かなりの接戦で、残留派が52%、離脱派が48%という調査の結果もあります。しかしながら、どうなってもアトランタの寿司屋のビジネスには影響しないのです。英国民投票始まる、今後の見通しは(字幕・23日)
 こんな投票用紙があるんですね。RemainかLeaveか、ふむふむ。

 ソニーの平井さんが5億ならゴーンは10億。日産自動車のゴーン社長兼最高経営責任者の役員報酬が、10億7100万円だったことがわかっています。初めて10億円の大台を超えた15年3月期の10億3500万円から3600万円(3.5%)の増額で、2年連続で10億円を超えています。ゴーン氏を含む取締役10人の報酬総額は合計で15億3700万円となり、ゴーン氏1人で全体の3分の2以上を占めています。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 朝はこれでも窓を開けています。自然の風を入れることは大事かと思います、部屋の中に1人いるよりも外の空気を吸う方が健康と考えています。うちのエアコン設定温度は77-78度です。これでファンを回せば十分なのです。それでも先月のGAパワーの支払いは230ドルでした。高いですよね、アメリカの電気代。

 昨日も1人、採用しました。これで新規採用が3人になりました。何人が残るでしょう。昨日は韓国人の女性でしたが、なかなかやる気を見せてくれたので、「使えるかも?」と思いました。感覚で選びます。直観というかなんとなく感じるものがあります。

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