今日の出来事から 11月9日(月)感謝祭まであと17日
週末を久々の良い数字でクリアできたことで、やや安堵感です。金曜日もある業者のセールスと話をしましたが「10月から極端に暇でっせ」と言っていて、その原因さえもよく分からないという感じでしたから、こりゃ年末まで厳しいという見方でしたが、さすがに週末、そして感謝祭前の週末です。今週末もおそらく混むことでしょう。問題はむしろ平日なのかも知れません。
商工会ゴルフ、やはり雨で流れました。ゴルフ場も日曜日というか稼ぎ時の週末に雨では儲からないですよね。今月中に再戦があるという話ですが、果たしてどうか。
経済協力開発機構(OECD)は、中国の国内総生産の伸び率について、2015年に見込まれる6.8%から16年に6.5%、17年に6.2%に減速するとの見通しを示しました。
週末の北米映画興行収入ランキングは、初登場の映画シリーズ最新作「007 スペクター」(日本公開は12月4日)が7300万ドルで首位となりました。
私は約半年いや1年ぶりに映画を見に行きましたが、見たものはBurntでした。シェフものです。受付でチケット買うのにBurntと言ったのにBondと勘違いされ、3時からしかないよとも言われ、違うよBurntだと2時15分と書いたあるじゃないか?でようやく納得されました。
ちなみにこの映画館内には6人しかいませんでした。おまけに財布を落として、映画館を出てスーパーの前に着いてから気づき、また逆戻りまししたが、次の予告編が始まっている中、警備の人と探して、床に落ちていました。一件落着!!
「寿司職人が何年も修行するのはバカ」などと発言し、物議を醸したホリエモンこと堀江貴文が、今度は「ラーメンビジネスも同様だ」と切り捨てました。
寿司と同様に専門学校に短期間通えばラーメン作りの技術や経営が会得でき、長い修業などしなくてもセンスがあれば繁盛店が作れる、ということです。
ポジティブな人は長生きではなく短命??? 従来は、「明るく前向きで楽天的な人ほど長生きする」といわれてきましたが、そんな医学界の「常識」を覆す研究成果が出ているのは確かです。2011年に発表された「ターマン&フリードマン研究」ですが「『真面目』な人ほど長生きをして、『陽気で明るい』人ほど短命である」ということを立証しました。
調査が始まったのは1921年。米スタンフォード大のルイス・ターマン教授は、当時10歳前後の子供約1500人を対象に性格を分析、その後の人生を5~10年おきにインタビューする形で追跡調査した。
その結果わかったのは、「conscientious」指数の高い人ほど一番長生きをしたことです。「conscientious」とは「良心的」「誠実」「慎重」「根気強い」などをいい、いわゆる「真面目」という意味です。逆に、「conscientious」指数の低い、「真面目さに欠ける」人々ほど早死にしました。
10歳時の性格診断では「陽気で楽天的」「社交的で人気者」だった人々でした。
フリードマン教授の説明は「『明るく楽観主義』の人は、『まあ大丈夫だろう』という慎重さに欠ける判断を人生のあらゆる場面でした。その積み重ねが不健康な生活習慣になったり、交通事故を起こしたりした。また、『社交的な人気者』は、人付き合いのためのアルコールやタバコを過剰にとり、早死につがった人が多かった。
一方、『真面目』な人は、成人後も堅実な生活を送ったので生活習慣病にかかる人が少なく、人生の様々な辛い局面でも粘り強く乗り越えている。
普通が一番という結果になりませんか? 何事も慎重かつ用心に越したことはないと!
象に学べ? ガンで死亡したゾウは4.8%、人間ががんで死ぬ確率は25~30%といわれていますが、像はガンが驚くほど低いのです。同じ70歳程度に長生きする動物ですけどね。
象の全ゲノムを解析した結果、ガンの増殖を抑制するタンパク質で「遺伝子の守護者」と呼ばれる「p53」に着目。そして、p53のアミノ酸の配列を決める遺伝子のコピーを調べると、人間ではコピーは2つしか持っていないのに、ゾウは38個も持っていた。これは、ゾウが長い進化の過程で、がんの発症を阻止する遺伝子の追加コピーを次々と作成し、がんにならない体質をつくってきたことを意味するそうです。
血液から空ベルト免疫能力に長けていて、象はがん化する恐れがある細胞を、いち早く見つけて殺す攻撃的なメカニズムに長けています。その能力は健康な人の2倍、がん家系の人の5倍あるのです。
まあ、基本的に象はタバコ吸わない、カロリーの過剰摂取もしないわけです。デザートも食べないですしね。ということは人間がいかに暴飲暴食し、また嗜好品に走っているか、その結果としてガンになっているかという裏づけでもあるわけです。
野菜食べて、粗食にしましょうよ、長生きしたければ。
そのがん予防の一番役者といえば、「元気の出る食べ物」として人々に頼りにされてきたにんにくです。米国で国を挙げて取り組んでいる「食べ物によるがん予防運動」では、米国立がん研究所が推奨する「がん予防に効果のある食品群」(デザイナーフーズ・ピラミッド)のトップに選ばれています。
硫黄化合物の1つジアリルジスルフィドががん細胞の増殖を抑えるばかりか、がん細胞を正常な細胞に変える。また、S-アリルシスティンという化合物は、体の免疫の1つでがん細胞を攻撃するNK細胞を活性化させる働きがある。多くの研究では、とくに胃がんと大腸がんに効果が期待でき、マウスの実験ではがん細胞が消滅した例もある。ただし、肺がんや乳がんには効果は薄いとのこと。
他にもぞくぞくあります。
(1)強力な殺菌・解毒作用。アリシンの殺菌力がどれほど凄いかというと、にんにくの精油を12万倍に薄めてもチフス菌やコレラ菌を殺すのです。O‐157にも有効なので、食中毒が心配される生ものを食べる時は、にんにくも一緒に摂ると良いです。ウイルスにも効力を発揮するので、インフルエンザをはじめ多くの病気から体を守ってくれます。昔から漢方薬に使われてきたのはこのためでまた、体内の毒素を解毒する作用があるので肝臓の働きを助けてくれる。
(2)高血圧予防・コレステロール低下・血液サラサラ効果。にんにくというと「滋養強壮」のイメージがあるので、血圧が高くなる感じですが逆です。にんにくに含まれるアルギニンという成分が血管を広げる作用があるため、血圧が下がりまた、ほかの硫黄化合物が、特に悪玉のLDLコレステロールの吸収を抑えるとともに、脂質の合成を阻害します。だから血液がサラサラになり、高血圧と動脈硬化を予防する効果があるのです。
(3)ビタミンB1の吸収を助けて元気モリモリに。人間が活動できるのは、「元気促進ビタミン」といわれるビタミンB1が糖質をエネルギーに変えるからです。しかし、ビタミンB1は吸収率が低く、すぐに体外に排出されるのが難点。アリシンはビタミンB1と結びついて「アリチアミン」という物質に変化し、ビタミンB1の吸収率を高めて体内に貯蔵してくれます。この性質を利用したのが、栄養剤「アリナミン」です。オロナミンCではありませんよ!!アリナミン
(4)腸内の善玉菌を増やして便秘解消。アリシンは腸内の悪玉菌を殺して善玉菌を増やすので整腸作用があり、また、胃腸を刺激してぜん動運動を活発にするため、便秘や下痢を改善する効果があります。また、にんにくには食物繊維が豊富に含まれているので、女性にはうれしいダイエット効果も期待できます。
にんにくのパワーを最大限に生かすには、どう料理すれば良いか?料理専門家のサイトをみると、「すりおろすのが一番。次にみじん切りかスライス」と書かれています。
パワーの源アリシンは、調理法によって様々な硫黄化合物に変化するので、期待する健康効果に応じて調理法を変える必要があります。
ただ、大原則は「油に溶かすこと」。アリシンは揮発性が高く、放置すると20分ほどで空気中に逃げてしまう。にんにくをドレッシングに入れたり、炒め物に利用したりして、アリシンを油の中に閉じ込めてしまうのがコツです。
なるほど、炒めものの前にオイルに刻んだにんにくを入れるのは効果があるということですね。焼き飯にもうちでは入れますし、イタリアンも必ずそうしています。ローストガーリックは基本中の基本です。
毎日にんにくで、健康促進!匂いを気にする人が多いのですが、単純な話、韓国人はにんにく臭いと言われますが、イタリア人はにんにく臭くないのです。
私なりの分析では、韓国人は生にんにくが大好きでこれが匂いの主な原因。一方のイタリア人はローストが基本なので匂いがしないのです。どうです?
秋の長雨、初冬の長雨? 水曜日は退役軍人の日でしたかね。2週間あまりで感謝祭。翌日がブラックフライデーです。
今年のセールの目玉は何なんでしょうか? テレビですかね、4Kはリオ五輪の前に花開くか、日本では東京五輪の前に一気に加速するのではないかと思います。
といっても、テレビはすでにFAXやビデオデッキ並みの扱いランクです。60型で700ドル割れの実勢価格を見ると、メーカーも儲からないし、粗大ゴミに近い感じがします。
今年のブラックフライデー、65-70型テレビが499ドル?? これはインパクトありそうですけどね。
サイズの大きなものが安いと割安感があるかも知れません。我が家は何も買いませんけどね。キッチンの改装で2500ドルの出費を見ています。
欲しいものを上げればキリがありません。家も欲しい、車も欲しい、高いものばかりです。今は新しい店の準備が第一優先です。
商工会ゴルフ、やはり雨で流れました。ゴルフ場も日曜日というか稼ぎ時の週末に雨では儲からないですよね。今月中に再戦があるという話ですが、果たしてどうか。
経済協力開発機構(OECD)は、中国の国内総生産の伸び率について、2015年に見込まれる6.8%から16年に6.5%、17年に6.2%に減速するとの見通しを示しました。
週末の北米映画興行収入ランキングは、初登場の映画シリーズ最新作「007 スペクター」(日本公開は12月4日)が7300万ドルで首位となりました。
私は約半年いや1年ぶりに映画を見に行きましたが、見たものはBurntでした。シェフものです。受付でチケット買うのにBurntと言ったのにBondと勘違いされ、3時からしかないよとも言われ、違うよBurntだと2時15分と書いたあるじゃないか?でようやく納得されました。
ちなみにこの映画館内には6人しかいませんでした。おまけに財布を落として、映画館を出てスーパーの前に着いてから気づき、また逆戻りまししたが、次の予告編が始まっている中、警備の人と探して、床に落ちていました。一件落着!!
「寿司職人が何年も修行するのはバカ」などと発言し、物議を醸したホリエモンこと堀江貴文が、今度は「ラーメンビジネスも同様だ」と切り捨てました。
寿司と同様に専門学校に短期間通えばラーメン作りの技術や経営が会得でき、長い修業などしなくてもセンスがあれば繁盛店が作れる、ということです。
ポジティブな人は長生きではなく短命??? 従来は、「明るく前向きで楽天的な人ほど長生きする」といわれてきましたが、そんな医学界の「常識」を覆す研究成果が出ているのは確かです。2011年に発表された「ターマン&フリードマン研究」ですが「『真面目』な人ほど長生きをして、『陽気で明るい』人ほど短命である」ということを立証しました。
調査が始まったのは1921年。米スタンフォード大のルイス・ターマン教授は、当時10歳前後の子供約1500人を対象に性格を分析、その後の人生を5~10年おきにインタビューする形で追跡調査した。
その結果わかったのは、「conscientious」指数の高い人ほど一番長生きをしたことです。「conscientious」とは「良心的」「誠実」「慎重」「根気強い」などをいい、いわゆる「真面目」という意味です。逆に、「conscientious」指数の低い、「真面目さに欠ける」人々ほど早死にしました。
10歳時の性格診断では「陽気で楽天的」「社交的で人気者」だった人々でした。
フリードマン教授の説明は「『明るく楽観主義』の人は、『まあ大丈夫だろう』という慎重さに欠ける判断を人生のあらゆる場面でした。その積み重ねが不健康な生活習慣になったり、交通事故を起こしたりした。また、『社交的な人気者』は、人付き合いのためのアルコールやタバコを過剰にとり、早死につがった人が多かった。
一方、『真面目』な人は、成人後も堅実な生活を送ったので生活習慣病にかかる人が少なく、人生の様々な辛い局面でも粘り強く乗り越えている。
普通が一番という結果になりませんか? 何事も慎重かつ用心に越したことはないと!
象に学べ? ガンで死亡したゾウは4.8%、人間ががんで死ぬ確率は25~30%といわれていますが、像はガンが驚くほど低いのです。同じ70歳程度に長生きする動物ですけどね。
象の全ゲノムを解析した結果、ガンの増殖を抑制するタンパク質で「遺伝子の守護者」と呼ばれる「p53」に着目。そして、p53のアミノ酸の配列を決める遺伝子のコピーを調べると、人間ではコピーは2つしか持っていないのに、ゾウは38個も持っていた。これは、ゾウが長い進化の過程で、がんの発症を阻止する遺伝子の追加コピーを次々と作成し、がんにならない体質をつくってきたことを意味するそうです。
血液から空ベルト免疫能力に長けていて、象はがん化する恐れがある細胞を、いち早く見つけて殺す攻撃的なメカニズムに長けています。その能力は健康な人の2倍、がん家系の人の5倍あるのです。
まあ、基本的に象はタバコ吸わない、カロリーの過剰摂取もしないわけです。デザートも食べないですしね。ということは人間がいかに暴飲暴食し、また嗜好品に走っているか、その結果としてガンになっているかという裏づけでもあるわけです。
野菜食べて、粗食にしましょうよ、長生きしたければ。
そのがん予防の一番役者といえば、「元気の出る食べ物」として人々に頼りにされてきたにんにくです。米国で国を挙げて取り組んでいる「食べ物によるがん予防運動」では、米国立がん研究所が推奨する「がん予防に効果のある食品群」(デザイナーフーズ・ピラミッド)のトップに選ばれています。
硫黄化合物の1つジアリルジスルフィドががん細胞の増殖を抑えるばかりか、がん細胞を正常な細胞に変える。また、S-アリルシスティンという化合物は、体の免疫の1つでがん細胞を攻撃するNK細胞を活性化させる働きがある。多くの研究では、とくに胃がんと大腸がんに効果が期待でき、マウスの実験ではがん細胞が消滅した例もある。ただし、肺がんや乳がんには効果は薄いとのこと。
他にもぞくぞくあります。
(1)強力な殺菌・解毒作用。アリシンの殺菌力がどれほど凄いかというと、にんにくの精油を12万倍に薄めてもチフス菌やコレラ菌を殺すのです。O‐157にも有効なので、食中毒が心配される生ものを食べる時は、にんにくも一緒に摂ると良いです。ウイルスにも効力を発揮するので、インフルエンザをはじめ多くの病気から体を守ってくれます。昔から漢方薬に使われてきたのはこのためでまた、体内の毒素を解毒する作用があるので肝臓の働きを助けてくれる。
(2)高血圧予防・コレステロール低下・血液サラサラ効果。にんにくというと「滋養強壮」のイメージがあるので、血圧が高くなる感じですが逆です。にんにくに含まれるアルギニンという成分が血管を広げる作用があるため、血圧が下がりまた、ほかの硫黄化合物が、特に悪玉のLDLコレステロールの吸収を抑えるとともに、脂質の合成を阻害します。だから血液がサラサラになり、高血圧と動脈硬化を予防する効果があるのです。
(3)ビタミンB1の吸収を助けて元気モリモリに。人間が活動できるのは、「元気促進ビタミン」といわれるビタミンB1が糖質をエネルギーに変えるからです。しかし、ビタミンB1は吸収率が低く、すぐに体外に排出されるのが難点。アリシンはビタミンB1と結びついて「アリチアミン」という物質に変化し、ビタミンB1の吸収率を高めて体内に貯蔵してくれます。この性質を利用したのが、栄養剤「アリナミン」です。オロナミンCではありませんよ!!アリナミン
(4)腸内の善玉菌を増やして便秘解消。アリシンは腸内の悪玉菌を殺して善玉菌を増やすので整腸作用があり、また、胃腸を刺激してぜん動運動を活発にするため、便秘や下痢を改善する効果があります。また、にんにくには食物繊維が豊富に含まれているので、女性にはうれしいダイエット効果も期待できます。
にんにくのパワーを最大限に生かすには、どう料理すれば良いか?料理専門家のサイトをみると、「すりおろすのが一番。次にみじん切りかスライス」と書かれています。
パワーの源アリシンは、調理法によって様々な硫黄化合物に変化するので、期待する健康効果に応じて調理法を変える必要があります。
ただ、大原則は「油に溶かすこと」。アリシンは揮発性が高く、放置すると20分ほどで空気中に逃げてしまう。にんにくをドレッシングに入れたり、炒め物に利用したりして、アリシンを油の中に閉じ込めてしまうのがコツです。
なるほど、炒めものの前にオイルに刻んだにんにくを入れるのは効果があるということですね。焼き飯にもうちでは入れますし、イタリアンも必ずそうしています。ローストガーリックは基本中の基本です。
毎日にんにくで、健康促進!匂いを気にする人が多いのですが、単純な話、韓国人はにんにく臭いと言われますが、イタリア人はにんにく臭くないのです。
私なりの分析では、韓国人は生にんにくが大好きでこれが匂いの主な原因。一方のイタリア人はローストが基本なので匂いがしないのです。どうです?
秋の長雨、初冬の長雨? 水曜日は退役軍人の日でしたかね。2週間あまりで感謝祭。翌日がブラックフライデーです。
今年のセールの目玉は何なんでしょうか? テレビですかね、4Kはリオ五輪の前に花開くか、日本では東京五輪の前に一気に加速するのではないかと思います。
といっても、テレビはすでにFAXやビデオデッキ並みの扱いランクです。60型で700ドル割れの実勢価格を見ると、メーカーも儲からないし、粗大ゴミに近い感じがします。
今年のブラックフライデー、65-70型テレビが499ドル?? これはインパクトありそうですけどね。
サイズの大きなものが安いと割安感があるかも知れません。我が家は何も買いませんけどね。キッチンの改装で2500ドルの出費を見ています。
欲しいものを上げればキリがありません。家も欲しい、車も欲しい、高いものばかりです。今は新しい店の準備が第一優先です。
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