今日の出来事から 6月19日(金) 満員御礼!
大して予約も入っていないのに、満員御礼で待ちになりました。暑くてパティオが使えない状態ですから、48席はすぐに埋まります。この熱気が素晴らしい! 「行列のできる店」は素晴らしいのであります。
先週までの閑散が嘘のように、スポーツの大きな試合がないとお客さんが来ます。まあ、統計的には今週と来週は入る週です。というのは、その翌週が独立記念日になるからです。メモリアルデーに続いてバケーションの週になります。
この熱気を帯びた状態で閉店できれば、なんと素晴らしいことか? 思えば2-3年前にシカゴのチャーリー・トロッターが閉店したときも驚きでしたが、彼は52歳で「全米で一番予約の取れない店」を閉店しています。そのきっかけは確か「人生を変える」というものだったと思います。残念なことにその翌年でしたか、彼は突然死亡しましたが。
レストラン業、20年もできればもう満足でしょう。長くやればやるほど、惰性になります。それを断ち切ることも大事だと私は思います。
いつも思うのですが、アメリカ人の独特の寿司の食べ方。無料というものを使い放題、食べ放題する。無料とは? わさび、醤油、寿司ガリのことです。
例えばガリは生姜で健康に良いと思っている。確かに生姜は健康に良いですよ。しかしながら甘酢に使った生姜が果たして、どれだけ健康かは疑問です。砂糖の塊を食べていると思ってください。
醤油は健康志向で猫もアメリカ人も「減塩」と口にしてますが、その減塩も通常の日本人が使う料の10倍は使うでしょう。すると1を2で割って0.5にしてもそれが10倍なら5になるわけです。それで「減塩醤油だからいくら食べても安心」とは言えないのです。
わさびもそうですが使いすぎ、舌がすでに麻痺しています。人によってはチリソースを多用します。「寿司はエスニックフード=辛いもの」と大きな勘違い、とんでもない勘違いをしています。おそらく「寿司は生魚で魚臭いから」という理由で魚の味を殺しまくって食べているんですね。それで「うん、おたくの寿司、最高」と言われても何も思いませんよ。
お客さんによっては、そこから今度はマヨネーズをチリソースに混ぜる。さらには鰻ソースで寿司を甘くして食べる。東南アジアの寿司と変わらないではありませんか?
寿司がアメリカに渡り、永住権を取るのにかなり時間がかかりましたが、今ではしっかり市民権まで取得してしまいました。街角どこにも寿司があります。ところが市民権を取ったあたりから、もう勝手し放題の状態が続いています。もうアメリカ食になってしまいました。
それに付き合って20年ですからね、区切りをつけないと私もどんどんおかしくなってしまいます。「そこはビジネスで割り切っていかないと金儲け、できまへんで」と言われればそこまでですが、私はそうはなりたくないのです。
それあっての、良い山葵を寿司や刺身に使うという方向転換ですし、たとえ20%でも分かる人には分かって欲しいのです。実際、分かってくれていると私は確信していますけどね。
小学校の問題?
答えは、この絵を逆さまにしてみるとすぐに分かります。私はできませんでした。頭、固いです。
【ブラック面接実例】?こんな面接官がいるんですか???
●マナー違反
・面接官が株のデイトレードをパソコンで行いつつ、面接を行っていた。
・面接官、その時にしていた作業を止めることなく、始まった。タバコを吸いながら面接した。
・面接官が食事をしながら面接していた。
●就職差別につながる質問・対応
・個人情報を全部聞かれた。彼氏はいるのか、今まで付き合ってきたかとか、家族構成、いとこのことまで全部聞かれ嫌だったので辞退した。
・正社員希望で面接をしたのですが、履歴書の子供がいる、既婚という欄に面接の終わりの方で気付いたとたん、結婚してるの?じゃあパートにしたら?と言われた。正社員希望を改めて伝えると、まあ、じゃあまた合否連絡しますね、と冷たい態度。もちろん不合格でした。
・代表者が容姿についてけなしてきたから。履歴書の写真ほど若く見えないとセクハラを受けた。
●選考内容と求人情報が異なる
・学歴不問掲示の企業に応募し、書類審査を通過したにも関わらず、大卒でないのに何故面接に来たのかのようにあしらわれてしまった。
・ハローワークの求人内容と異なる給与&年間休日日数、また形式上は休みになっているが全員やる事があるので出てきていますなど、それが法的に当たり前のように説明された。
●応募書類を読んでいない
・履歴書・職務経歴書を送っているにもかかわらず、面接での質問は「転職回数が多いね?」の一言で面接が終了した。
・こちらの名前さえまともに言えない人で、終始間違った名前で呼ばれた。
●連絡が来ない
・面接をしたが、その後合否の連絡がない。
・面接の後、連絡しますからと言ってもずっと放置され催促して始めてダメという連絡をもらった。
●すぐに内定を出された
・自分の会社の自慢話を20分以上聞かされ、こちらへの質問はされずすぐに採用だった。本当に私の何が分かったのと不安に感じた。
・一方的に話をされ、質問はほとんどなく終了したにも関わらず、翌日に速達で内定通知が届いた。
先週までの閑散が嘘のように、スポーツの大きな試合がないとお客さんが来ます。まあ、統計的には今週と来週は入る週です。というのは、その翌週が独立記念日になるからです。メモリアルデーに続いてバケーションの週になります。
この熱気を帯びた状態で閉店できれば、なんと素晴らしいことか? 思えば2-3年前にシカゴのチャーリー・トロッターが閉店したときも驚きでしたが、彼は52歳で「全米で一番予約の取れない店」を閉店しています。そのきっかけは確か「人生を変える」というものだったと思います。残念なことにその翌年でしたか、彼は突然死亡しましたが。
レストラン業、20年もできればもう満足でしょう。長くやればやるほど、惰性になります。それを断ち切ることも大事だと私は思います。
いつも思うのですが、アメリカ人の独特の寿司の食べ方。無料というものを使い放題、食べ放題する。無料とは? わさび、醤油、寿司ガリのことです。
例えばガリは生姜で健康に良いと思っている。確かに生姜は健康に良いですよ。しかしながら甘酢に使った生姜が果たして、どれだけ健康かは疑問です。砂糖の塊を食べていると思ってください。
醤油は健康志向で猫もアメリカ人も「減塩」と口にしてますが、その減塩も通常の日本人が使う料の10倍は使うでしょう。すると1を2で割って0.5にしてもそれが10倍なら5になるわけです。それで「減塩醤油だからいくら食べても安心」とは言えないのです。
わさびもそうですが使いすぎ、舌がすでに麻痺しています。人によってはチリソースを多用します。「寿司はエスニックフード=辛いもの」と大きな勘違い、とんでもない勘違いをしています。おそらく「寿司は生魚で魚臭いから」という理由で魚の味を殺しまくって食べているんですね。それで「うん、おたくの寿司、最高」と言われても何も思いませんよ。
お客さんによっては、そこから今度はマヨネーズをチリソースに混ぜる。さらには鰻ソースで寿司を甘くして食べる。東南アジアの寿司と変わらないではありませんか?
寿司がアメリカに渡り、永住権を取るのにかなり時間がかかりましたが、今ではしっかり市民権まで取得してしまいました。街角どこにも寿司があります。ところが市民権を取ったあたりから、もう勝手し放題の状態が続いています。もうアメリカ食になってしまいました。
それに付き合って20年ですからね、区切りをつけないと私もどんどんおかしくなってしまいます。「そこはビジネスで割り切っていかないと金儲け、できまへんで」と言われればそこまでですが、私はそうはなりたくないのです。
それあっての、良い山葵を寿司や刺身に使うという方向転換ですし、たとえ20%でも分かる人には分かって欲しいのです。実際、分かってくれていると私は確信していますけどね。
小学校の問題?
答えは、この絵を逆さまにしてみるとすぐに分かります。私はできませんでした。頭、固いです。
【ブラック面接実例】?こんな面接官がいるんですか???
●マナー違反
・面接官が株のデイトレードをパソコンで行いつつ、面接を行っていた。
・面接官、その時にしていた作業を止めることなく、始まった。タバコを吸いながら面接した。
・面接官が食事をしながら面接していた。
●就職差別につながる質問・対応
・個人情報を全部聞かれた。彼氏はいるのか、今まで付き合ってきたかとか、家族構成、いとこのことまで全部聞かれ嫌だったので辞退した。
・正社員希望で面接をしたのですが、履歴書の子供がいる、既婚という欄に面接の終わりの方で気付いたとたん、結婚してるの?じゃあパートにしたら?と言われた。正社員希望を改めて伝えると、まあ、じゃあまた合否連絡しますね、と冷たい態度。もちろん不合格でした。
・代表者が容姿についてけなしてきたから。履歴書の写真ほど若く見えないとセクハラを受けた。
●選考内容と求人情報が異なる
・学歴不問掲示の企業に応募し、書類審査を通過したにも関わらず、大卒でないのに何故面接に来たのかのようにあしらわれてしまった。
・ハローワークの求人内容と異なる給与&年間休日日数、また形式上は休みになっているが全員やる事があるので出てきていますなど、それが法的に当たり前のように説明された。
●応募書類を読んでいない
・履歴書・職務経歴書を送っているにもかかわらず、面接での質問は「転職回数が多いね?」の一言で面接が終了した。
・こちらの名前さえまともに言えない人で、終始間違った名前で呼ばれた。
●連絡が来ない
・面接をしたが、その後合否の連絡がない。
・面接の後、連絡しますからと言ってもずっと放置され催促して始めてダメという連絡をもらった。
●すぐに内定を出された
・自分の会社の自慢話を20分以上聞かされ、こちらへの質問はされずすぐに採用だった。本当に私の何が分かったのと不安に感じた。
・一方的に話をされ、質問はほとんどなく終了したにも関わらず、翌日に速達で内定通知が届いた。
エッチの前に食べない方が良い食べもの
ホットドッグ
ペパーミント(メンソールが良くない)
トニックウオーター
フレンチフライ
豆腐(だから日本人は淡白?)
缶詰(だから今時の若者は淡白?)
ボトルのワイン
1グラスはムードを作るが、1本なら精力を減退?
オートミール(これって朝では?)
食後のフルーツ
エナジードリンク
昨日、ゴールドが1202ドルまで上げました。久々の大台回復ですが、このドル高下での回復は何を意味するのか? その原因について、FRBの利上げが年内にあればインフレ傾向になる、そうなるとゴールドの出番、そしてギリシア危機=通貨の信用性が揺らぐ=安全資産のゴールド、とまあここまで読まないといけないのであります。
私ですか? しっかり売らず買わず、そのまま持ち続けていますよ。70歳くらいまで持っていれば少なくとも2-3千ドルにはなっていると信じているので。それで小遣いのために売れば良いですよ。 ちなみに為替は123円台で動いています。原油が久々に59ドルまで下がっています。
住宅ローン金利が上げています。30年固定が4.06%(前週は4.12%)、15年固定が3.15%(前週が3.22%)、5年アームが3.08%(前週が3.43%)リファイナンスは30年固定が4.11%、15年が3.16%となっています(あくまでもメトロアトランタの平均です)。
富豪に相応しい車とは? こうありたいもんですねー。
フェラーリ カリフォルニア 20万ドル
ランボルギーニ ヒュラカン 24万ドル
ポルシェ カイエンターボ 11.5万ドル
BMW i8 13.8万ドル
ベントレー マルセーン 33.8万ドル
シェルビー 427コブラ 16万ドル
カイエンもいろいろありまして
このエントリーレベルは6.5万ドルです。
そしてマカンなら5.8万ドルです。
マカン? おかんと勘違いしそうです。
昨夜は雨が瞬間的に降り、帰宅時の気温がなんと77度まで下がっていました。今夜もまた暑い夜になりそうですが、満員御礼を期待したいと思います。
寿司シェフが1人、バケーションで、助っ人を1人入れていますが、クリーニング屋で働いているので、7時半からしか来れません。それでも何とか回しているのが現状です。
神経磨り減りの1週間もあと2日で終りです。毎日、こんなことの連続、ドラマードラマーそしてドラマの連続であります。
昨日、嬉しかったのはヘルマンさんというお婆さんが久しぶりに来たことでした。電話の予約を受けたのが私でしたが、切ったあとに「ヘルマン?」どこかで聞いたことのある名前だったわけです。
20年以上も知っている方でした。ご主人はもう5年以上前に死亡しましたが、そのご主人に褒められたのが実に嬉しかったので名前を覚えているわけです。
混んで待っている常連さんにワインの差し入れ、いろいろすることもあります。やはり、そこはオーナーが自ら時間を作って足を運ばないといけません。ヘルマンさんもそう、席まで行って挨拶して握手します。まあ、期待するのではなく、自分の気持ちで動く、長年レストランをしていると、お客さんは家族のようなものです。挨拶だけで終わるよりも一言、声をかけるのが礼儀ではないですかね。皆さん、良い週末を!
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