今日の出来事から 5月25日(月) アロハー!
ということで、毎年恒例のハワイに来ております。曇り空のワイキキは少し残念ですが、それでもハワイはハワイです。
まずは、アトランタで、空港待合に中国人が多いのに、驚き。あの中国語というのは実に耳障りというか、韓国語もベトナム語もそうなんですが、「うるさい系」の言語になります。仮にそれがフランス語であれば、耳の左から右へ、すっーと抜けていくんでしょうが、アジアの言語はがぎぐげご、を連発しているような感じで、残ります。
私の横では、白人のお兄さんがワイファイできるから、嫁かガールフレンドと朝の挨拶をフェイスーフェイスで行っています。
時代は変わったものだ! いまやハイテクのオンパレードじゃないか? アトランタの空港の待合にもようやくUSBや携帯用の電源の充電接続が備えられ、これは5年前にはなかったであろう設備ですが、時代の流れを感じさせます。
さて、デルタのアトランターハワイ直行便はボーイング747-400でした。その機体の古いこと古いこと。先日もエアフランスのアトランタードゴール行きがノバスコシアまで行ってエンジントラブルで、アトランタまで引き返していますが、嫌な予感でした。
今回は、ファーストクラスですが、まあビジネスと同じです。ただその席配置が斜めになっていて、個人客を優先したようなつくりです。これはカップルには良くない配列です。
デルタを毎週のように利用している某日系企業のビジネスマンに言わせると、「デルタはファーストをなくして’ビジネスだけで勝負している。その分、しっかり儲けている」んだそうです。
機内食に期待してはいけない!と私はいつも書いていますが、デルタの機内食、アメリカンよりも下のランクに私は位置づけます。
まず、ウェルカムのシャンパンがグラスではなく、プラスチックの容器だったのに失望。アメリカンなら当然、グラスでしょうし、他社でもグラスでしょう?
安定飛行に入って、飲み物とナッツが出てきますが、デルタはナッツなし。そしていきなり食事はすべて一緒に出てきます。
アメリカンのファーストなら、まずサラダが出てきて、そしてメインに入ります。さらには飲み物が少なすぎ。白、赤、スペインの赤の3本しかワインがないのです。 アメリカンなら6種類はあったと記憶しています。
さらにはエンタテイメントの画面が備え付けなので、画像が汚い。アメリカンはサムソンのギャラクシーを貸してくれますが、液晶なので画像が綺麗ですし、ヘッドフォンもBOZEなので、音が最高に良いのです。この差は9時間のフライトでは大きい。
前日にエコノミーで一足先にハワイに着いた友人の話では、エコノミーでは何も食事がないそうです。9時間フライトで、食事を買わせるわけです。商魂たくましい! アメリカンのハワイ線でエコノミーに乗ったことのない私ですが、そこはよく分かりません。
ということで、せっかく乗ったデルタですが、また次からは考えないといけない。やはりアメリカンに戻るのか?? アトランタに多勢の駐在員を抱える某日系企業K社の方も日本出張で、デルタを使わないと聞いたことがあります。シカゴ経由でJALまたはANAにするんだそうです。 それは機内食が不味すぎることが1つの理由だったと記憶しています。
以前にデルタの方に、それを伝えたことがありますが、そこはそこは直行便の殿様商売ですから、何も改善されていないということなんでしょう。
私が仮にエコノミーに乗って長時間フライトをするなら、玄米おにぎりを5個くらい作って、それを食べます。その法がよっぽど美味しいのです。そして機内食で出されたものは肉だけ食べるということです。
さて、ハワイ1日目は、友人と身内とで9人で会食しましたが、場所は北京というローヤルハワイアンセンターにある中華でした。ここは以前にハワイ在住の方に連れていってもらい美味しかったので、そのときはランチでしたが、ディナー初挑戦でした。
皆さん、大変満足していただきました。 中華なのに味が濃くないのが日本人の舌に合っています。
コースメニューを勧めていましが、それは断り単品で注文しました。35ドル、45ドルのコースがありましたが、45ドルなら9人で405ドルになります。
中華でなんで1人45ドル?という感じでしょう。アトランタなら1人15ドルです。まあ、頼むものにも寄りますが、ビールをたぶん、15本くらいは飲みましたが、会計はチップも入って330ドルでした。1人36ドルで収まっています。
このローヤルハワイアンにはPH Changというアトランタにもあるチェーンが入っています。6時半の時点でここはかなりの混み方でした、1階の角地ですから入りやすいわけです。
一方の北京は3階の奥の外れにあり、私は大丈夫かと思いましたが、ガラガラで、予約なしで入れました。まあ、帰るころには7割埋まっていましたし、1階にあったCheesecake Factoryもよく入っていました。 Cheesecakeなんて、全米どこでも不味くて食べれないのですが、よく入っています。その味覚音痴レストランが観光地には必ずあります。
一昨日、着いた私の家族は「ハワイには美味しいものがない」と言っていましたが、昨夜の北京は美味しかったようです。
立地だけで商売している店は許せないですね、私的にはですよ。 ラーメン屋も山ほど出てきていますが、昨日姉夫妻gは「きわみ」という店に行ったそうですが、ここは餃子もラーメンも美味しかったと言っていました。アラモアナの北にあります。
今日の晩御飯は、借りている高級コンド、ONEのテラスでバーベキューです。すでに肉は買ってあるので、後は焼くのみです。
このONE、アラモアナに隣接しています。こんなところによく建てたもんだと思いました。6階までがいろいろあって、住居は7階からで海が見えるようになっています。
その価格は友人が借りている3BRで3.5ミリオンとか。20階になればたぶん、10ミリオン?そんな感じです。ハワイの物件はすべて「海が見えるか」そこが価格のポイントです。
まあ、これからの経済の良さから、どんどんコンドが建っていくようです。では、また。
まずは、アトランタで、空港待合に中国人が多いのに、驚き。あの中国語というのは実に耳障りというか、韓国語もベトナム語もそうなんですが、「うるさい系」の言語になります。仮にそれがフランス語であれば、耳の左から右へ、すっーと抜けていくんでしょうが、アジアの言語はがぎぐげご、を連発しているような感じで、残ります。
私の横では、白人のお兄さんがワイファイできるから、嫁かガールフレンドと朝の挨拶をフェイスーフェイスで行っています。
時代は変わったものだ! いまやハイテクのオンパレードじゃないか? アトランタの空港の待合にもようやくUSBや携帯用の電源の充電接続が備えられ、これは5年前にはなかったであろう設備ですが、時代の流れを感じさせます。
さて、デルタのアトランターハワイ直行便はボーイング747-400でした。その機体の古いこと古いこと。先日もエアフランスのアトランタードゴール行きがノバスコシアまで行ってエンジントラブルで、アトランタまで引き返していますが、嫌な予感でした。
今回は、ファーストクラスですが、まあビジネスと同じです。ただその席配置が斜めになっていて、個人客を優先したようなつくりです。これはカップルには良くない配列です。
デルタを毎週のように利用している某日系企業のビジネスマンに言わせると、「デルタはファーストをなくして’ビジネスだけで勝負している。その分、しっかり儲けている」んだそうです。
機内食に期待してはいけない!と私はいつも書いていますが、デルタの機内食、アメリカンよりも下のランクに私は位置づけます。
まず、ウェルカムのシャンパンがグラスではなく、プラスチックの容器だったのに失望。アメリカンなら当然、グラスでしょうし、他社でもグラスでしょう?
安定飛行に入って、飲み物とナッツが出てきますが、デルタはナッツなし。そしていきなり食事はすべて一緒に出てきます。
アメリカンのファーストなら、まずサラダが出てきて、そしてメインに入ります。さらには飲み物が少なすぎ。白、赤、スペインの赤の3本しかワインがないのです。 アメリカンなら6種類はあったと記憶しています。
さらにはエンタテイメントの画面が備え付けなので、画像が汚い。アメリカンはサムソンのギャラクシーを貸してくれますが、液晶なので画像が綺麗ですし、ヘッドフォンもBOZEなので、音が最高に良いのです。この差は9時間のフライトでは大きい。
前日にエコノミーで一足先にハワイに着いた友人の話では、エコノミーでは何も食事がないそうです。9時間フライトで、食事を買わせるわけです。商魂たくましい! アメリカンのハワイ線でエコノミーに乗ったことのない私ですが、そこはよく分かりません。
ということで、せっかく乗ったデルタですが、また次からは考えないといけない。やはりアメリカンに戻るのか?? アトランタに多勢の駐在員を抱える某日系企業K社の方も日本出張で、デルタを使わないと聞いたことがあります。シカゴ経由でJALまたはANAにするんだそうです。 それは機内食が不味すぎることが1つの理由だったと記憶しています。
以前にデルタの方に、それを伝えたことがありますが、そこはそこは直行便の殿様商売ですから、何も改善されていないということなんでしょう。
私が仮にエコノミーに乗って長時間フライトをするなら、玄米おにぎりを5個くらい作って、それを食べます。その法がよっぽど美味しいのです。そして機内食で出されたものは肉だけ食べるということです。
さて、ハワイ1日目は、友人と身内とで9人で会食しましたが、場所は北京というローヤルハワイアンセンターにある中華でした。ここは以前にハワイ在住の方に連れていってもらい美味しかったので、そのときはランチでしたが、ディナー初挑戦でした。
皆さん、大変満足していただきました。 中華なのに味が濃くないのが日本人の舌に合っています。
コースメニューを勧めていましが、それは断り単品で注文しました。35ドル、45ドルのコースがありましたが、45ドルなら9人で405ドルになります。
中華でなんで1人45ドル?という感じでしょう。アトランタなら1人15ドルです。まあ、頼むものにも寄りますが、ビールをたぶん、15本くらいは飲みましたが、会計はチップも入って330ドルでした。1人36ドルで収まっています。
このローヤルハワイアンにはPH Changというアトランタにもあるチェーンが入っています。6時半の時点でここはかなりの混み方でした、1階の角地ですから入りやすいわけです。
一方の北京は3階の奥の外れにあり、私は大丈夫かと思いましたが、ガラガラで、予約なしで入れました。まあ、帰るころには7割埋まっていましたし、1階にあったCheesecake Factoryもよく入っていました。 Cheesecakeなんて、全米どこでも不味くて食べれないのですが、よく入っています。その味覚音痴レストランが観光地には必ずあります。
一昨日、着いた私の家族は「ハワイには美味しいものがない」と言っていましたが、昨夜の北京は美味しかったようです。
立地だけで商売している店は許せないですね、私的にはですよ。 ラーメン屋も山ほど出てきていますが、昨日姉夫妻gは「きわみ」という店に行ったそうですが、ここは餃子もラーメンも美味しかったと言っていました。アラモアナの北にあります。
今日の晩御飯は、借りている高級コンド、ONEのテラスでバーベキューです。すでに肉は買ってあるので、後は焼くのみです。
このONE、アラモアナに隣接しています。こんなところによく建てたもんだと思いました。6階までがいろいろあって、住居は7階からで海が見えるようになっています。
その価格は友人が借りている3BRで3.5ミリオンとか。20階になればたぶん、10ミリオン?そんな感じです。ハワイの物件はすべて「海が見えるか」そこが価格のポイントです。
まあ、これからの経済の良さから、どんどんコンドが建っていくようです。では、また。
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