今日の出来事から 4月30日 1年の3分の1がそして終わる!
今日で、4月が終りです。計算上はすでに1年の3分の1が終り。4月に会社に入った人が5月病にかかりはじめるころですか? 「これが会社?つまらない。くだらない」で辞める人が出てくるのがこの時期。 学校も始まって1ヶ月が経ち、「楽しい派」と「つまらない派」に分かれるのがこのころではないですか? 昨日のビジネスを愚痴ると、客数は悪くなかった。一時満席状態で「よし、これは行ける」と思っていました。事実、早い時間に混んで気分は良かった。8人の予約も入った。 ところが、その8人はビジネス客ではなく、家族連れでした。ということは子供が入っています。他にも5人が来ましたが、ここにも子供が入っていました。 子供がいると単価が下がるわけです。野菜巻、焼き飯、そんなものでお腹を一杯にするんじゃない!とはいえないわけです。まあ、メニューになくても頼まれたものは作りますからね。 焼き飯8ドルか9ドル、その原価は1ドルもしませんからね。儲かるのは事実、しかし忙しいときに、こういうのは迷惑でもあります。 閉めてみれば、客数はまあまあだったのに売上が足らないわけで、がっかりでした。まあ、ホークスのホームゲームで暇を予想していましたから、その割にはお客さんが来てやれやれですが。 儲かる見通し! ロイターのトップニュースでした。ソニーは、2016年3月期の連結営業利益が3200億円になると発表。15年3月期の実績は685億円で4.6倍の水準。パソコン事業の撤退やスマートフォン事業の減損処理で3331億円に達した前期の構造改革費用が、今期は大幅に減るのが主因。 パソコン撤退、テレビ分社化のほか、本社・販社・一部のエレキ部門の人員削減など大きなリストラは前期で一巡。前期の5000人の人員削減で、今期は1100億円のコスト削減効果が出ますが、円安ドル高、ユーロ安は今期の営業利益に1500億円のマイナスとなり、構造改革効果は吹き飛び、今期もスマホ事業の構造改革が残されており、人員削減などで450億円の構造改革費用を計上します。 とりえあず、出血は止めたわけですが、手術に成功してもリハビリがあります。寝たきりのベッド生活ではどうしょうもない。やはり地に足を立て歩いていかないといけない。 人員削減、聞こえは良いですが、優秀な社員も同時に会...