今日の出来事から １月７日(水） 七草粥

　昨日も、こじっかり稼ぎました。これで２０１５年は２日連続で前年の数字をキープ。縁起が良い。株は大荒れ（今日は先物で上げていますが）、原油は48.5ドルと低い数字です。
　昨日は、Ｄｅｅ　Ｄｅｅが婚約者と現れ、そのまた友人の夫婦もたまたま同席したので、午後１１時まで話が盛り上がり延長戦ですたが、数字を作ったことで満足、こんな延長戦ならウェルカムですよね。

　昨日書いたのが、「胃から出血」なら、今朝は「骨粗しょう症」です。これまた友人の話ですが、定期検査で分かったそうです。
　以前に知りあいの奥さんが転んだだけで骨折したという話を聞きましたが、特に高齢（といっても閉経の始まるごろですから、まだまだ若い）の女性は要注意なのです。
　
　　
　こんなに違ってくるのです。骨の中が空洞だから転んで、圧力がかかると簡単に骨が折れてしまいます。これを圧迫骨折といいます。まさに枯れ木と同じ？なんですね。
　骨粗しょう症は圧倒的に女に多い病気です。閉経を迎える50歳前後から骨量が急激に減少し、60歳代では2人に1人、 70歳以上になると10人に7人が骨粗しょう症といわれています。これは、女性ホルモン（エストロゲン）が骨の新陳代謝に関わっているからです。
その他、年齢や遺伝的な体質、偏食や極端なダイエット、喫煙や過度の飲酒、運動習慣なども骨粗鬆症の原因として考えられており、最近では、若い女性の骨粗しょう症も問題になっています。 そして老人が骨折すると治らないケースが多々で、そのまま「寝たきり」になります。０７年のデータでは介護が必要となった主な原因の10％が「骨折・転倒」によるものです。
　うちの父親もそうで、老人なのに自転車に乗り、それで転倒して骨折し、そのまま寝たきり老人になってしまいました。
　
　骨粗しょう症の予防に特に重要なのはカルシウムの摂取ですが、カルシウムの吸収を助けるビタミンＤ、骨が作られるのを助けるビタミンK、 さらに、タンパク質、ミネラルなどさまざまな栄養素を摂取することも大切です。
　
　こんな感じですね。日本人が元々食べてきたものが沢山、含まれています。
　喫煙は、胃腸の働きを抑え、カルシウムの吸収を妨げます。女性の喫煙は女性ホルモンの分泌を減少させるので、やめましょう。
　酒には利尿作用があるため、飲みすぎると必要なカルシウムまで排泄されます。さらに腸からのカルシウムの吸収も妨げます。 

　太陽の下でウォーキングなどの運動を毎日続けましょう。骨に適度な圧力が加わり、骨が強くなります。 また、運動を続けると血液の流れが良くなるので、骨を作る細胞のはたらきが活発になります。 筋肉も鍛えられ、身のこなしが良くなると、転びにくくなり、骨折の防止にもつながります。 

　 適度に日光に当たるようにすると、骨の吸収を良くするビタミンＤが活性化され、強い骨を作るのに役立ちます。日焼けや肌の染みが気になる？　ロクシタン塗ってください！

　フランスの週刊紙「シャルリーエブド」のパリにある本社に、黒い覆面をし銃を所持した男２人が押し入り、銃を乱射。メディアによると、ジャーナリスト１人と警官２人を含む１２人が死亡し、１０人が負傷しました。この週刊誌は、イスラム原理主義を批判していたそうです。

　

　トヨタが単独で保有する燃料電池車（ＦＣＶ）関連の特許すべての無償提供を発表しましたが、日系自動車メーカー各社からは「ものすごい英断」などと驚きの声が多く上がっています。 　ＦＣＶは燃料となる水素のインフラが必要になるため、台数の拡大が急がれていて、トヨタは１社の努力だけでは限界があり、他社を巻き込むことで市場創造を加速したい考えですが、次世代エコカー戦略に対社の思惑はさまざま。トヨタの狙い通り、実際に競合他社がトヨタの技術を採用するかどうかが注目されます。
　日本メーカーはこれまで自前主義が多く、個社で技術を囲い込んだ結果、ガラパゴス化して世界標準になりにくかったことがあり、特許の無償開放によって量が増えてコストが下がり、燃料電池が普及、そうすればインフラがついてくる。また世界市場に対しても日本車が有利に立てるというものです。家電のようにならないために、自動車各社が協力してほしいものです。
　
　ベンツの北米本社がアトランタに来ます。フルトン郡（Georgia 400 and Abernathy Road in Sandy Springs）ですが、１００億円の投資と１０００人の雇用になりそうです。ジョージアは全米で最もビジネスに適した州とＣＮＢＣにランク付けされています。２位はテキサスでしたが。


　明日の朝から土曜日にかけてが問題です。寒いのなんの。寒いから「痛い」に変わるの分かりますか？　たぶん、１４度で外を歩くと痛いと感じることでしょう。