週初往来!

 惜しいくらいの悔しいゴルフでしたが、仕方ない。メンタル面が弱い、疲労に弱いで後半崩れて80切りおよび自己新記録更新を逃してしまいました。
 前半の4ホール目まで4連続のパー。それも2回はグリーンにオンせず寄せが冴えてのパーでした。迎えた5ホールはボギー。まあこれはバンカーからでしたから、ボギーは良しにしましょう。
 なんだかんだ耐えて前半は39でした。フロント9で40を切るのは久しぶりでした。賭けの方も独走態勢で前半終わって11ポイント獲得でした。

 後半がいきなりドライバーが枝に当たり、いきなりのWボギー、この次はパー3でグリーンは見逃したものの、寄せが冴えてパーをゲット。その次がいけません。短いのに右のラフ。ここを5番アイアンか4番ウッドで迷った挙句、4番ウッドで勝負。ところが右に入れての一打罰。またもやのWボギー。その後、持ち直したものの、17番でWボギー、ここで40を切ることが困難になり80切りをギブアップ。最後の望み、パーで上がれば82の自己ベストタイでしたが、一打目はバンカー。これが淵に近かったので7番アイアンしか使えず、残り162ヤードに落としました。ここで5番アイアンでしたが、不発に終わり崖に入り、一直しの第5打がバンカーに。そして巧く出しましたがトリプルボギーで終えたので39-46-85と平凡なスコアで終わりました。
 それでも最後のパー3でバーディを奪い、これが効いて賭けでも18ポイント獲得、次が4ポイント、最後の方が2ポイントしかなかったので、大きな勝ちに終わりました。

 まあ、今回は鬼門の2つのホールを番手を変えて正解でしたから、次につながると思っています。後半を崩さないためにはどうすれば良いのか、これが課題です。


 ディナーはOsteriaに行ってきました。Roswellにあるイタリアンです。悪くないですね、この店。
 
 
 飲んだワインは、最初がスペインのリオハ、次がイタリアのバルバレスコです。バルバレスコはネビオロというぶどうを使っています。
 
前菜、いいですよ。ビーフのクルドにピザ、他にも結構食べました。
  
 
 アントレはポークテンダーロインのフライ、4種類のパスタでした。カルボナーラ、ミートボウル、ボンゴレ、ミラネーゼでしたかね。
1095 Canton St, Roswell, GA 30075 (678) 878-3378 Historic Roswellにあります。


 ビジネス戦士のための「正しいカラダの休ませ方」とは?
疲労をため込まず、確実にカラダと心を休息に導くためのさまざまな方法があります。中でも、専門家の誰もが「疲労回復に一番効くクスリ」と話すのが“睡眠”です。そこで、しっかり疲れがとれる眠り方が以下です。
◆まずはチェックテストをやってください。当てはまるものはありますか?
□眠りに就くまで30分以上かかる
□睡眠中に3回以上目が覚める
□目覚めたい時間の30分以上前に起きてしまう
□出勤から帰宅までの間に眠気を3回以上感じる

 1つでも当てはまる人は、1回の眠りで疲れを取り切れていない証拠。カラダと心をリセットし切れず翌朝を迎えてしまい、日中のパフォーマンスが上がっていないはず。眠り方を見直してみましょう。
 そもそも睡眠は、カラダの隅々の細胞レベルで“修復が行われる時間”です。その修復を行う成長ホルモンが、分泌のピークを迎えるのは夜中の0時から3時の間。その後、3時から6時は心の修復を行うコルチゾールというホルモンが最も多く分泌されます。カラダと心を効率よく修復させるには、0時から6時の時間帯を睡眠に充てるといいでしょう。

 眠る時間帯に加えて、睡眠時間もポイントで、睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠とがワンセットになった約90分のサイクルが繰り返されます。前者はカラダの、後者は心のメンテナンスをするため、後者のノンレム睡眠が終わる頃を見計らって目覚ましをかけておくと、短い睡眠でも記憶が整理された状態で目覚めることができます。すると、起きるのもさほど辛くありません。

 寝つきをよくするには、どうすれば良いか。帰宅後は間接照明にしたり、パソコンや携帯を使うときは黄色いレンズの眼鏡を使用したりするなど、ブルーライトをカットすることも大事ですが、体温の変化を利用するのが一番です。
 眠気は体温がグッと下がるときに、温度の落差で生じます。あらかじめ夕食や運動、入浴で体温を意識して上げておくといいでしょう。寝苦しさを感じがちな夏こそ、夜はいったん体温を上げるための温活(カラダが温まる活動)を心がけると快眠できます。暑いからといってシャワーだけで済まさずに、湯船にしっかりつかるほか、寝る前にストレッチを行う、温かくて熱を生むタンパク質や炭水化物を取る、といった「入浴」「運動」「食事」でしっかりカラダを温めることです。


 カレー好きです? 実は動脈硬化防止になるという実験結果が出ています。
ハウス食品と広島大病院の東幸仁教授グループの共同研究で、こんな事実が浮かび上がっています。
 健康な男性14人(平均年齢45歳)を対象に試験を実施。200gのご飯に180gのレトルトカレーをかけて食べるカレー食群と、スパイスを含まない食品と200gのご飯を食べる対照食群の7人ずつに分け、食前と食後1時間に血管内皮機能がどのように変化するかを調べたものです。
 血管内皮機能の変化は、腕の血液を一時的に止めた後の血管の拡張率(FMD値)を超音波画像で計測。計測後、さらに食事を交換して再度、調べました。
 その結果、カレー食は平均で食前、食後1時間のFMD値が5.2%から6.6%に上昇したのし対し、スパイスを含まない場合は5.8%から5.1%に低下。カレーを食べた方が、血管の拡張率が高くなり、明らかに血管内皮機能が改善していることを示しています。
「血管内皮機能が障害されると、動脈硬化が進む。カレーには強い抗酸化力があり、これが血管内皮機能の改善につながっているのではないか」と研究グループは推測しています。 確かに辛いものは健康に良いとされています。

 
 隠れ脱水は熱中症の前兆で気をつけるべし。日本で昨年までの10年間に熱中症で死亡した人は7344人で、その前の10年間に比べて2・7倍に増えたことが、厚生労働省の調査でわかっています。
熱中症は今年も高齢者を中心に多発の兆しを見せ、6月の救急搬送者は昨年より8・7%多い4634人に上っています。医師らは、「かくれ脱水」と呼ばれる前兆現象に気づくことが予防につながると訴えています。
 高齢者約100人が参加して開かれた、熱中症対策を学ぶセミナーでは、「のどが渇いたと思った時には、既に体重の2%分の水分が失われている」と、熱中症の前兆となる脱水症状が起きる仕組みを説明し、渇きを感じる前に水分を補給することの重要性を訴えました。
 こんな例もあります。76歳の女性は「トイレが近くなるから寝る前は水を飲まないが、夜中によく足にこむら返りが起きていた。疲れのためと思っていたが、脱水症状だったと指摘され、驚いた」そうです。
 熱中症による死者は2004~13年の10年間に7344人で、2707人だった03年までの10年間から激増。記録的な猛暑だった10年には1731人、昨年も1076人が年間に亡くなっています。
 熱中症の予防に取り組む医師らのグループは、自らが気づかぬうちに陥りがちな脱水症状を「かくれ脱水」と名付け、「皮膚が乾燥する」「手の甲の皮をつまんで離した後、3秒たっても戻らない」といった具体的な兆候をインターネットで公開して、注意を呼びかけています。

 米国で1980~90年代に生まれた「ミレニアル世代」の結婚への意欲や期待が低下。この世代が40代に差しかかるころには既婚者の比率が米国史上最低に落ち込む見通しだと、シンクタンクのアーバン・インスティテュートが明らかにしています。
 今のペースが続いた場合、40歳になっても結婚しないミレニアル世代の女性は30%を超し、これは1960~70年代に生まれた「X世代」の2倍に当たりますが、X世代は女性の82%、男性の76.6%が40歳になるまでに結婚していました。
 この背景として、結婚の重要性が薄れ、同居はしても結婚はしないカップルが増えていることが挙げられています。
 結婚は大人になるための出発点でしたが、今では経済的基盤を確立してからでないと結婚できないと考える人が増え、長引く不況の影響のほか、人種や学歴による差も大きく、黒人やヒスパニック系、大学に進学していない層ほど、自分が40歳までに結婚していると考える人は少ないようです。
 結婚しなければ住宅を購入したり、大きな家に買い替えたりする人は減少し、一方で1人親世帯が増えれば政府や自治体の保護を受ける人が増える可能性もあり、米国経済への影響も懸念されています。まあ、日本も同じことでしょう。

 愛煙家だった夫が肺がんで死亡した責任はたばこ会社にあるとして妻がR・J・レイノルズ・タバコ(キャメルなどを販売しています)を訴えていた裁判で、フロリダ州の陪審は、レイノルズに対し、懲罰的賠償金236億ドルを支払うよう命じる評決を言い渡しました。
 訴えによると、夫は13歳でたばこを吸い始め、肺がんのため1996年に36歳で死亡。妻はニコチンに中毒性があって喫煙が肺がんの原因になり得る事実について、レイノルズが伝えることを怠ったと主張していました。
 陪審は原告側の訴えを認めて懲罰的賠償を命じ、約1600万ドルの損害賠償の支払いも命じました。
 喫煙の危険を訴えるキャンペーンが始まったのは1990年代で、弁護士によれば、陪審員6人のうち5人は45歳以下だったため、当時たばこ会社がどのような宣伝を行っていたかの実態を説明しなければならなかったそうです。
 レイノルズ側は評決について、「評決で認められた額は著しく過剰で、州法や米国憲法の下では許容されない」「今回の判断は合理性や公平性を著しく逸脱している」とコメント、異議を申し立てると表明しています。
 米国の裁判、行き過ぎですよね、おかしい。人が1人タバコで死んで何兆円も取られるようでは会社は成り立ちません。タバコは昔から有害と決まっています。煙吸って健康に良いわけがない。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 今週の予報です。昨日は1日中曇りで、朝の9時からゴルフして1時前には終わるという気持ちの良いものでした。待ち時間なしも最高、今週末もいい感じになりそうです。



 
 

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