今日の出来事から 7月14日(月)

 昨日は、ワールドカップ決勝パーティを開催していました。 5家族呼んでビールとワインと肉で盛り上げました。0-0で終わると思いきや、ドイツが一瞬の隙をついた攻撃で1点を勝ち取ったようなゲームでしたが、アルゼンチンもかなり善戦したと思います。しかしながら負けは負けですからね、また4年後に盛り上げて欲しい。
 アメリカもだいぶサッカー熱が出てきました。これは良いことで、世界共通スポーツを今後も推進できれば良いのではないかと思います。日本ですか? まだまだ道のりは遠いですね。

 月例の商工会ゴルフトーナメント、無事終了。私としては一応合格ラインの90を切って88だったので、まずまずとしておきたいが反省材料は多い。
 パー4で9を1回たたいています。ティーショットのミスでいきなりの第3打になり、4打目を狙ったら奥に入り、そこからばたばたしてしまいました。こういうのを最悪でもWボギーぐらいで回らないといけない。他にも2回ほどティーショットをミスりましたが、この2回はボギーにて収めていますからね。
 まあ、前半6ホール目まではパープレイでした。バーディが2つもあって感じはよかったのですが、7ホール目がこの9打を叩いたホールで、そのあと8連続のボギー行進でした。パットが決まらない。遅いグリーンを分かっていながらも強く打ててなかったのは来月への課題です。
 20もあるハンディですから、80前半で回れば優勝圏内です。また来月頑張ります。精神力と集中力の欠如を克服です。まあ、9打叩いたホールでの待ち時間が5分以上あったことでペースが乱れたと言い訳を残しておきますが、待ちになったときにどうするか、これも課題ですかね。
 ファッションショーの司会は概ね、評価をいただいたみたいでホッとしました。司会者が自分を候補にするわけにはいきませんが、私はDKNYのパンツにAvon Houseのストライプのボタンダウンのシャツ、そしてベルトは本物の鰐皮の赤、帽子もそれに合わせて赤、靴も黒ながら靴紐も赤でコーディネートしましたけど、まあそこはそこは皆さんを立てたわけです。

 サムソンの業績=韓国経済、サムソンの第2四半期の業績が発表され、売上高は515億ドル、前年同期比10%の減少、営業利益は71億ドルで同25%減。このところ、四半期決算でこれらの数値が前年割れとなる事態が続いています。
 サムスンの総利益の3分の2はスマートフォン部門が稼ぎ「スマートフォンの販売状況=サムスンの業績」です。そのスマートフォン事業は、iPhoneが強いアメリカや日本で苦戦を強いられているのみならず、Androidの占有率が比較的高いヨーロッパでも中国の新興メーカーに押され気味。そして中国での市場シェアは20%を割り込み、インドでも地元資本のメーカーなどに猛追され、その差はどんどん縮んでいます。
 私自身もアップルにもあまり将来がないように思えますがね。次のアイフォンは画面が大型になるようですが、これってサムソンのコピーではないですか? 常にスマホをリードしてきたアップルが画面の大きさではSONYやサムソンに負けていたわけです。ここでようやく追いつくのですが、その先があるのかどうか?
 日本で友人がアイフォン、持っていますが、調子が悪いそうです。所詮は中国製ですから、壊れる可能性は高いわけで、まあこれはSONYも同じなんでしょうが、詰めがどこまでできているかでしょう。まさにスマホの戦国時代です。

 中国の新華社によると、中国当局は、周永康・前党政治局常務委員に近い人物2人を含む元高官3人に対する汚職疑惑の犯罪捜査を開始しました。
 複数の関係筋によると、当局は周永康氏を汚職の疑いで調査中で、同氏は現在自宅軟禁状態。ただ、党はこれまでのところ同氏に対する処分を発表していない。  周永康氏に近い人物は、元公安部次官の李東生氏や昨年9月まで5カ月間国有企業の監督部門トップだった蒋潔敏氏など、これまで何人かが身柄を拘束され、汚職疑惑で取り調べを受けています。  新華社によると、当局は李東生氏と蒋潔敏氏、および中国石油天然ガス集団(CNPC)の元副社長、王永春氏に対する犯罪捜査を開始しました。
 ただ、これって「ワルがワルを捕まえる」ことになりませんか? 国家主席がどうやって巨万の富を蓄積したのでしょうか? それで部下を見せしめのように捕まえるのは、どうかと思うのですが。

 米国議会は昨年、政府機関の閉鎖を経て超党派で予算案をまとめたにもかかわらず、今年も暫定予算の策定を強いられる可能性が濃厚となってきました。
 上院では歳出関連法案の審議が行き詰まっていて、11月に中間選挙を控え政治的な駆け引きが活発になっているほか、野党共和党からの修正が相次いでいるためです。  10月1日から新会計年度が始まりますが、過去5年間と同様に暫定予算案の策定を迫られる公算が大きくなっていて、政府機関が再び閉鎖に追い込まれる可能性もあります。
 政府駄目でも経済は好調で、ホワイトハウスは、2014年度の財政赤字見通しを5830億ドルとし、3月に示した従来予想から660億ドル引き下げました。
 雇用情勢が改善し、米経済成長が勢いを増していることを理由に挙げていますが、新しい見通しに基づく財政赤字の対国内総生産(GDP)比は3.4%と、従来予想の3.7%から低下します。

 
 インドで50年間も鎖につながれ、虐待を受けてきた1頭のゾウが助け出され、この時ゾウが涙を流したとされる場面のビデオが、インターネット上で大きな話題を呼んでいます。
 このゾウは、野生動物の救助活動に取り組む団体、ワイルドライフSOSが今月、北部ウッタルプラデシュ州アラハバードで解放した「ラジュ」。チームが到着すると、目から「液体」があふれ、両方のほおを流れ落ちたという。同団体の幹部は「私たちも深く感動した。ゾウがあんな風に泣く姿は見たことがない」と振り返っています。
 ビデオは動画共有サイト「ユーチューブ」に掲載され、閲覧回数はすでに100万回を超えました。
 救出には、野生生物の専門家10人と当局の職員30人のチームで8時間かかった。ラジュは太いとげのついた足かせをはめられ、栄養失調に陥っていました。足かせを外された後、今度はうれし泣きのような涙を流したそうです。
 インドではゾウの取引や商業利用などの不法行為が横行、ワイルドライフSOSは2011年以降、虐待を受けていたゾウ11頭を救出。しかい古くからの風習や貧困などの理由で、人々の意識はなかなか変わらないそうで、自由の身となったラジュですが、専門家らによれば、人間の優しさを受け入れられるようになるまでには何年間もかかる見通しだそうです。
 インドという国の特殊性ですかね、惨いとしか言えませんが、ワイルドライフSOSの活動には感謝します。こういう団体へ寄付をしないといけません。

 シェールガスと地震の関係? オクラホマ州で12日から13日にかけて7回の地震が相次ぎ、地震の多発とシェールガス採掘との関連を指摘する見方もあり、今後さらに強い地震が発生する可能性もあると専門家は警告しています。
 地質調査所によると、12日の地震は最も大きなものでオクラホマシティー北部のラングストン付近でマグニチュード4.3の揺れが観測。13日に起きた3回の地震もラングストン付近に集中し、そのうち1回はM4.0の揺れを観測しました。
 オクラホマ州では2009年ごろから地震が多発するようになり、同州で1978年から2008年の間に起きたM3.0以上の地震はわずか2回。ところが09年には20回、翌年は43回の地震に見舞われ、以後は2012年を除いて毎年増え続けています。
14年6月19日までの発生数は207回に達し、カリフォルニア州の140回を抜いた。
 原因は地質調査所などが調査中だが、シェールガスの採掘に伴い廃水や化学物質を高圧で流し込む水圧破砕法に起因する可能性も指摘されています。


 米国の不動産業団体は、外国人による米国内の住宅物件の購入の動向をまとめ、中国人との取引額は約70%以上増加の総額約220億ドルに達したと報告しました。
 同団体NARによると、今回のデータの調査対象期間は昨年の4月から今年3月まで。増加率は前年同期比となっていますが、購入件数の総数ではカナダ人が首位でしたが、中国人はより高価な住宅などの買い入れが目立っています。
 中国人が買った物件の平均価格は59万1000ドル。商談がまとまった件数の4分の3以上が現金決済でした。
 住宅購入で中国人に人気の場所は、カリフォルニア州が取引件数の約3分の1を集めて首位。9%のワシントン州がシェアを急速に伸ばし、ニューヨーク、ペンシルベニアやテキサス各州などが続いています。
 これら住宅を入手した中国人の中で生活の多くの時間を過ごす場所にするとしたのは39%。米国の大学に通う子どもを抱えて寮費を節約するため分譲マンションを買い、卒業時までに物件の値上がりを期待する購入者もいるとみられています。
 外国人による米国の住宅物件の購入では、カナダ人と中国人の他、メキシコ、インド、英国各国民が上位5位を占め、特にインド人の支出額は48%の急増でした。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 こんな天気で、平年並みの気温に戻ってきましたが、全国的全世界的に見ると、集中豪雨がかなりあるようです。

 polar-cold-top.gif
  これが今後予想されている天気です。冷夏になる北米?? 先週もすでに、シカゴあたりで起こっていました。冷夏の方がありがたいのですが、逆に西部が暑くなります。これもすでにワシントン州で先週、起こっています。
us-july-winter.gif
 農作物への影響など、いろいろなことが考えられます。狂った地球と狂わせた人類、私たちは今後どうやって生きていけば良いのでしょうか?
 
new-hotspot-2.jpg
 こんな写真もあります。イエローストーン国立公園で刻々と変化する地熱がアスファルトを溶解し、人気の観光スポットへの道路を閉鎖したことを、公園当局は 7月10日に発表しました。
 また、その地帯は土壌に熱湯を含んでいる可能性があり、立ち入ることは危険で、観光客などに対して閉鎖しているエリアに入らないように呼びかけています。これも何かの予兆ですかね。



 

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

お気の毒 2月1日(水)

むかつき 5月24日(金)