24年が終わる 12月31日(火)
Decembre Trentauno (Martedi) Treintauno de Decembre (Martes) 昨夜入ってきた訃報、ゴルフ仲間の死亡でした。死因は分かっていませんが、酒の飲みすぎ? 50歳の短い人生、こんなに簡単に終わるのかと。単身赴任の生活の乱れ? それは酒の量が増え、不規則な食事に不規則な仕事。帰る家庭(家族)がないと、残業しても平気、休日出勤も平気、することない=仕事。そして疲れるから飲む? これはあくまでも推測ですけどね。 一昔前なら、駐在員は恵まれた生活でした。海外駐在ですからね、エリートの世界ですよ、優雅な海外生活がそこにあったのでは? しかし、今は海外駐在=日本と変わらないわけで、日本以上に仕事しないといけない、納期との闘い。現地の社員が5時で帰るのに日本人は帰らないし、帰れない。見積もりを出すのに、夜中の2時や3時まで仕事をしていた駐在員もいましたね。モーレツな世界ですよ。土日ゴルフしてエンジョイしている駐在員もいますけどね。場合によっては月曜日の会議のために、日曜日が潰れる、例えば西海岸で会議なら前日の日曜日=休みのはずですが、午後には飛行機に乗ります。ということはせっかくの休みが移動日で消える。そんなの当たり前にこなしていますよね。アメリカ広いから。 送り込んだ会社にも責任ありますね。海外で日本のように目が届かないから、そのあたりのケアをきちんと行わないといけないですね。まあ健康管理は最後は自己責任ですが、仕事一辺倒の人間に「食事はきちんと取ってください」とは口先だけで言えるだけでは? 日本のように定食屋とか居酒屋とかあれば、それなりの食事管理もできるかもしれないが、そもそも残業してからでは店は閉まっていて。家に帰っても冷蔵庫開けて何がある? 鯖缶を開けてサラダ食べるか、納豆食べるか、豆腐に醤油かけて食べるかぐらいしかないでしょう、そしてその横に酒がある。体調壊して当たり前の世界がありますからね、ほんと自己管理が大事ですね。 日本人はどう寒さに向き合うのか? そんな記事がありましたが、こたつですね。床に座る文化の日本ならでは。 アマゾンでKOTATSU、買えますよ。109ドルでセットになっています。私はこれを書いているオフィス、デスクの下には暖房があります。デスクの板でぬくもりが逃げない。 こんな沖合に火...