待ってましたで 6月13日(火)
Trece de Junio (Martes)
復帰後の初日ですよ、異常なまでの予約で、勝負してご飯を炊きました。週末並みの混みまではいかないものの、天気の良さにも助けられましたね。今日の400ドルの持ち帰りnオーダーも受けて、ホクホクです。実にありがたいことですよ。たったの2週間ですが、それでも店がなかったら困る人がたくさんいるということです。
アメリカ人ならだれでも知っている男、Pat Sajakは「Wheel of Fortune」の司会者ですが、来シーズンで引退です。
アメリカ、司会者当たれば、何十年もやります。このクイズ番組は比較的、まともな番組ではないかと。
原油がやや上げています。68.55ドル、夏のハイシーズンですが、まあ安いですよね、まだまだ。アジアの株高を受け、欧州も上げ、NYのプリマーケットも上げています。
今日からFRBのミーティングです、利上げあるのかないのか、そこが問題。この締め付けで下げていたIT株が復活しつつありますが、利上げならまた下げる?
心地よい初夏のジョージア州です。明日が60%の雷雨リスクです。
しかし週末は50%の雷雨リスクで夏型の天気と言えるでしょう。
日曜日は69-86度で、ゴルフにはまずまずですかね。
練習ラウンドのはずが、いきなり本番になった月曜日。大した魚もないのによく来てくださいましたね、お客さん。
日本でも魚を相当食べていました。広島で食べたのは。ヒラメ、真鯛、シマアジでしたが、どれも養殖だそうです。「養殖ならアメリカでも食える」と思いましたが、身はコリコリで、比較的透き通っていました。この違いは何?その日に活〆にして神経抜きするからだそうです。それで鮮度が良いともう、天然と見分けがつかないくらいです。それだけ養殖魚の品質が上がり、逆に天然魚は寄生虫などの問題があり、リスクが高いそうです。そんな養殖魚もアメリカに渡ると4日目に入り、鮮度も落ち、コリコリ感も消えてしまうんですね。実に残念なことです。実際には〆たすぐあとよりも、翌日の方が美味しいのですが。死後硬直したときよりも、その後ですね。天然の魚をお目当てに帰国したものの、すでに海は汚れていた、そして天然魚を食べるリスクよりも、養殖魚の安全性を取る、そうなってしまったわけですよ。まさに20年で世の中は変わっていた。浦島TAKAの物語でした。
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