２週間で１０投稿を達成 １１月７日（月）
Siete de Novembre (Lunes)
今や、「ユーチューバー病」状態になっています。とにかく１００投稿をまずやらないといけない、という焦りというか、追われている感じです。これがまあ「病気、オタクの使命」なのでしょう。昨日の日曜日も２投稿しました。内容は「スポーツとレストラン」そして「インフレは収まらない」です。
短めの５分以内にしようと思っているのに８分までなってしまいます。まあ、今の戦略は何か？ 数撃つ鉄砲です、どんどん弾を撃つこと、それで何が当たるのかを見極めることです。あまり施しはしないことにして字幕をどんどん入れて言葉の足りない分を補う、そしてこれまで培ってきた情報を出していく。そんな感じですよ、１００やって、何の反応もないかもしれません。逆に何が当たってヒットするかもしれません。
ネタはたくさんあるわけです。このブログの５千投稿の蓄積がありますからね。編集も今一分かっていないけど、勝間和代さんの投稿（経済評論家）を見ると、ほとんど未編集で、毎日、多い時は２投稿しているようです。これで良いのだと思いますけどね。誰かが朝起きて、見てくれる。そこに元気になるビタミン的な投稿をする。誰かは通勤途中に聞いてくれる。そんなユーチューバーもありかと、思いますよ。
面白いもので、だんだんしゃべり慣れしてうくるものです。５分は原稿なしで話せる（まあ、たまに詰まり、えー、とか間が開くことはもちろんありますよ）。それを補うのが字幕です。これを入れていき理解しやすくすることかと思うのです。実際に８分の投稿に文字入れ、３０分以上もかかります。これも大変な労力です。まあ、仮に実は結ばなくても、ボケることはないでしょう。もう頭はフル稼働していますからね。今まで使わなかった頭を使っています。これが認知症の予防になれば良い。
買いますか？ 史上最高額になっています。＄1.6から＄1.9Bです、半分税金で取られてもお釣りがくる。
そういえば、日曜日の朝の７時半から８時の間にDoravilleのHマートのあるパーキング、Brands Mart側に行くと黒人の人達が高級スポーツカーを集結させています。日産のGTR、コルベット。フェラーリなどがなぜか、この早朝に集まるのです。まあ私はこの時間にゴルフ仲間と待ち合わせしているだけですけどね。
それよりも暖かいのは明日まで。日曜日は最低気温が３４度、最高が５４度の予報になっています。
考えたら、考えてみなくても、再来週が感謝祭です。実に早い。年の瀬がやってきます。その前にやることがたくさんあります。今年の投資は最悪でしたね。もうお金は新規には入れない、現金で持っておくことにします。ドルに何か起きても国内で使う分にはドルはドルです。９０ドルまで下げていたMetaが９３ドルに上げています。WSJによると今週は大きなレイオフを発表するそうです。人員削減して収益確保、もう後ろ向きの経営姿勢ですね。アップルも下げています。iPhoneの製造拠点である中国の工場がコロナで閉鎖の危機、これで株が下げています。デリバリーのDoorDashは上げています、５０ドルから５３ドルへ。しかし過去１年の高値は２５７ドルでしたから、単純に８０％も下落していることになります。前にも書きましたがこの８０％がバブル？ 従って５０ドルが適正株価なのだと考えることです。我々は昨年バブルを買っていたんですよ。
それはアメリカも同じですが、今年は物価高に加え、一部でレイオフも起き始めています。状況は同じかと。
それにしても貧しい日本、昨日見た報道では、所持金が２００円しかない２０代の若者、生活保護を申請しようにも、まだ若いからとか言われ、役所に断られています。７０歳の男性も家無し、ネットカフェ生活、所持金が２千円でした。どーするの？ それで外国から実習生が入ってきて仕事しているわけですか？ 日本人を先に雇うのが先決では？それとも汚い３Ｋ仕事を今の人はやらない？だから東南アジアの実習生（現代の奴隷制度とも呼ばれているそうです）を呼んでやらせているのか？ 富める者はますます富み、そうでないものはますます干上がる→貧乏になる。資本主義の終焉ですかね。
８１度の予報です、明日は７７度、水曜日から下り坂です。
昨日のゴルフ８時半に開始、１０時４９分には終わりました。２人で、２組飛ばししましたけど。まあ、良い運動です。
それにしても日本。私は何かにムカついていますね。貧しい人にムカつく、どうしてそうなった？ どうしてお金がない状態になった？ 本当に仕事はないのか？ 無計画過ぎたのではないか？ 考えが甘かったのではないか？ 仕事の選り好みをしていなかったか？ どんな仕事でも、どんなつまらない仕事でも、その中には楽しみがあるもんです。その楽しみを見つけ出せるか、出せないかで人生、大きく変わります。例えば自販機の缶コーヒー詰め、過酷な作業らしいですよ。３Kの極みみたいな仕事で給料も安い。これもゲームだと思えば良いし、試練なら「かかってこい」で挑戦を受けて立ちなさいと。ブラック企業らしいですよ、こういう会社、それなら上司を見返すような早業で詰めてやれ、そしてノルマ達成したら、金をいくらくれと、交渉できるぐらいになればいい。他にできる人がいなければ、上はその人を認めざるを得ない。それで払わないなら、辞めて他に行くと言えばいいわけです。
「雇われている」のではありません、「能力を買われ、それに対して対価を支払ってもらっている」のです。だから他に能力を認めてくれる会社があれば、移ればいいわけです。それで給料が上がるのですよ。秀吉の最初の仕事は草履持ちでした。殿様の草履を持つ仕事。バカでもできますよ。しかし秀吉はその草履を自分の懐で温めていたのです。それが違いです、殿様の足が冷たくないように、そうした。それが目に留まったから上に上がれたわけです。単純な仕事でさえ、工夫の余地はあります。トヨタもそう、カイゼンしてもカイゼンしてもまだ余地があるのです、だから工夫が生まれ節約が生まれ、利益が伸びるのです。「どうせ００の仕事だから」と諦めることが一番良くないことです。
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