もうAT&T最悪 11月2日(水)

 Dos de Novembre (Jueves)

 昨日はAT&Tがインターネットのアップグレードをする日でした。11時前にテクニシャンが来て、今からやると。そして30分後に「今日はできない」と後日にすると言って去って行ったのですが、その時点から電話が不通、インターネットも使えない。それでテクニシャンの電話番号があったので連絡すると、同じ住所でいろいろありすぎて、裏のアパートの接続と勘違したとか言い出し、「直します」と言ってそれから5時間経っても、8時間経っても、直っていない。そしてこれを書いているのが朝の8時ですよ、試しに店に電話しても不通になっています。2日がかりの不備ですよ。これで持ち帰りのオーダーが取れないわけです。今日の午後5時までに復旧するのか? クレジットカードの支払いはとりあえず、携帯に入れているスクエアを使い、処理できていますけどね。スクエア使うと手数料が5%と高いわけです。

 おまけにYouTubeの投稿もできないので、動画を作って、それをアップロードしたのは家に帰ってからでした。もうこの不備どうする? コムキャストもひどいらしい。この2強がどうしょうもない、これがアメリカですよ。昨日、インド人の友達が言うには、携帯電話インターネットを導入してはどうかと。これで月額60ドル、まあまさかの時に備える? 年間720ドル? こういうことが起きる頻度は1年に1回か2回しかないわけです。そんなわけで昨夜から精神的にズタズタです。

北のバカ息子が23発もミサイルを撃ったようです。どんどんやれば?と私は思うのです。すべてお金ですから、無駄使いさせなさい。領土に撃ち込むと戦争になりますが、もうそれも良しとしましょう。そうでもないと、バカ息子は死なない。こうした独裁体制に終止符を! 中国が助けるか? もう飽きれて相手にしないのではないか。それよりも台湾取る方が先。

 麻生さん、私的に近い感じで韓国を訪問、戦争責任は果たしていると直接伝えたかったのか。岸田以上の実力ありますから。岸田は死に体だと、メディアにはもう出てきています。何をやっても上手くいかない、やることが後手。口合わせだけはする、しかし実行力なし。二世の政治家はこんなものか??難局を乗り越えてこそ、人は成長しますけどね、この人はこれで終わりでしょう。広島の恥だ!とまで言っても失礼にはならんでしょう。池田勇人を真似るな。所得は倍にはならんよね、なるわけないよね。

 チーズケーキファクトリー、上場企業だったのですね。知らなかったですど、前期はコスト高で赤字、株価は32ドル程度ですが、52週の安値更新しています。北米に208店舗あるようです。まあ日本からの観光客はここに行く人が多いようですが、食べれたものではないですよ。チェーンはチェーンでしかない、それが私の感想ですかね。

 人々の出会いを提供する「マッチ・ドットコム」も上場企業です。本社はダラスにありますが、サービスは世界中で展開しています。こちらは業績好調で、15%も上げていますが、それでも昨年11月の高値170ドルからは大きく50ドルです、まあこれもIT企業の1つで昨年の背伸びはバブルだったのでしょう。それでもこの分野は今後も良いと思います。もう人はブラインドデートとかでは出会わないですよ。アマゾン方式? オンラインがすべてです。買い物籠に入れる→購入する→嫌なら人に会わずに返品する→そして次の買い物をする。物も人もそうなります。パートナーは常にほしいわけで需要は落ちないと思いますね。

 日本の流通では高島屋とH2Oリテイリングが資本提携の解消をするようです。2009年から提携していましたが、百貨店の独自性と電鉄系の百貨店の経営姿勢は合わなかったということですかね。H2Oは阪急と阪神がまず一緒になり、イズミヤ、関西スーパーなども含みますから、巨大な流通グループだったはずですが、まあ電鉄系の小売りはすべて駅中、そして駅に直結していて、その人の流れを巧く利用した業態です。まあ言い方は悪いが「置いておけば売れる」わけです。私に言わせればですよ、関西私鉄の雄、阪急が、ごみみたいな阪神と提携したことも不思議でした。それだけ阪急と阪神には格差があります。富裕層と貧困層の違いぐらいの格差ですよ。関西に住んだ人は分かるでしょう。まだ近鉄、京阪、南海もありますが、このあたりもどうでも良い、半分差別ですけどね。それだけ阪急はずば抜けているということです。創始者の小林一三は尊敬する人物の1人でもあります。

70度超えはパティオに座れますね。8時までは65度以上あるので、ぎりぎり座れるようです。





 それにしても岸田政権は酷い、菅も酷かった、というか番頭さんは総理には向かなかった。副総理の麻生は自分の立ち回り方を知っている、表には出ないけど、裏で総理を動かす。その一例が「国葬」でした。火中の栗を拾うことはしない、しかしその栗をしっかり食べているわけです。政治家としてどう生き延び、自民党内で権力を維持するかを知っている、そこには国民に寄り添う政治家の姿はない。いくら森が実力者だとはいえ、もう耄碌しているわけです。そして前幹事長の爺さん、二階も最近、表舞台には出てこないから、終わりが近い、そうなると院政を敷くのは自分しかいないと思っているんですかね、本当は安倍がその役割だったのが、消えてしまったわけです。これは「棚から牡丹餅」ですかね。まあ、アメリカから見ているとそう感じるわけです。政治は汚いですよ、どろどろ。まあそういうところにこそ、お金が埋まっているから、人は群がる?

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