今日の出来事から ５月２５日（木） 予定通り計画通り

　昨日はランチはふつうでしたが、ディナーが週末に近い売り上げでした。午後の時点で予約が週末並みで「こりゃ混むな」と推測したので、週末しかいないフロントに電話して、出勤養成。これが見事に当たって正解でした。それでも私も一時は食べ物を運んでいました。
　その混んだお客さんの中の１人がボルドーのグランクルを持ってきてくれ、「バケーションで飲みなさい」と言ってくれました、優しい気遣いではありませんか。これが私の店の良質のお客さんです。
　マイクさんといいますが、週に３回来ます。同じものをたいてい食べて、よく飽きないかと思うのですが、私もそれなりに工夫しています。
　昨日、判明したのですが、アメックスのブラックでした、日本のブラックといえば企業ですが、アメックスのブラックはステイタスです。

　伊藤忠商事は、輸入車販売大手「ヤナセ」を子会社化すると発表。持ち株比率を現在の３９・４％から最大６５・３％に引き上げる。取得金額は６５億円にのぼる見通し。
　ヤナセは全国に約１９０店舗を持ち、メルセデス・ベンツを主力にＢＭＷ、フォルクスワーゲンの新車や中古車の販売を手がけています。子会社化で伊藤忠の人材や資金力を用いて車検などのアフターサービスの強化につなげ、伊藤忠は欧米で日系自動車メーカーの販売店を展開しており、そのノウハウを生かして将来的にはヤナセの海外進出も支援したい考え。　確か他の商社も米国でディーラーを経営しています。

　人気アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーでインディーズバンド・INKTのボーカルをつとめていた田中聖容疑者（31）が、大麻所持で警視庁に現行犯逮捕。

渋谷区道玄坂の路上に止めたワンボックスカーの車中に少量の乾燥大麻を所持していた疑い。本人は「自分のものではない」と容疑を否認しています。

　フォーブスが出した世界の有力企業　リストの上位10社の企業名と国籍、業種を紹介。

（数字は左から、売上高、利益、資産、時価総額、単位は億ドル）

1位：中国工商銀行／中国／銀行
（1514億ドル、420億ドル、3兆4732億ドル、2298億ドル）

2位：中国建設銀行／中国／銀行
（1342億ドル、350億ドル、3兆166億ドル、2005億ドル）

3位：バークシャー・ハサウェイ／米国／コングロマリット
（2229億ドル、241億ドル、6209億ドル、4099億ドル）

4位：JPモルガン・チェース／米国／金融
（1025億ドル、242億ドル、2兆5130億ドル、3066億ドル）

5位：ウェルズ・ファーゴ／米国／銀行
（976億ドル、219億ドル、1兆9434億ドル、2744億ドル）

6位：中国農業銀行／中国／銀行
（1157億ドル、278億ドル、2兆8160億ドル、1492億ドル）

7位：バンク・オブ・アメリカ／米国／銀行
（922億ドル、166億ドル、2兆1968億ドル、2319億ドル）

8位：中国銀行／中国／銀行
（1131億ドル、249億ドル、2兆6115億ドル、1413億ドル）

9位：アップル／米国／テクノロジ－
（2175億ドル、452億ドル、3311億ドル、7520億ドル）

10位：トヨタ／日本／自動車メーカー
（2499億ドル、171億ドル、4125億ドル、1719億ドル）

他に日本企業では１００位以内に、30位：三菱UFJフィナンシャル・グループ

37位：日本電信電話（NTT）　38位：ソフトバンクグループ
45位：日本郵政　74位：本田技研工業
84位：三井住友フィナンシャルグループ　90位：みずほフィナンシャルグループ
95位：日産自動車が入っています。やはり金融が強いですね。

　ＤＡＳＨダイエットというのがあります。高血圧を改善するために、米国心臓学会(AHA)などが推奨しています。「DASH」とは、「高血圧を防ぐ食事方法」(Dietary Approaches to Stop Hypertension)の略語。米国立心肺血液研究所(NHLBI)などが中心となり考案されました。

　DASHダイエットを実行している人では、死亡リスクの高い脳卒中や心筋梗塞などの深刻な病気の発症が低下します。

１）塩分調整　食塩のとりすぎは血圧を上げる重大な要因、塩分の摂取量が少ない人には高血圧が少ないことが明らかになっています。「1日の食塩摂取量3.7~5.5g」に抑えるのが目標。

２）植物油で不飽和脂肪酸を取る。多価不飽和脂肪酸(PUFA)を含む植物油を十分に摂取すると、血圧が低下するという調査結果があり、大豆油やグレープシードオイル、コーン油などに含まれるリノール酸、アマニ油やクルミなどに含まれるリノレン酸、青魚に含まれるDHAなどが代表的な多価不飽和脂肪酸です。オリーブオイルやキャノーラ油(菜種油)には一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が多く含まれており、脳卒中や心筋梗塞などの発症を減らすという報告がある。肉の脂を減らすということです。

３）野菜　「食物繊維を積極的にとる」ことも大切。野菜、きのこ、海藻、玄米などに多く含まれる食物繊維は、小腸でのコレステロール吸収や食後高血糖を抑えるので、高血圧の人だけでなく、糖尿病や血糖値が高めの人にも勧められます。

４）低脂肪乳　牛乳には良質なタンパク質やカルシウムなどが含まれ、カルシウムは骨を強くするだけでなく、血圧調整の役にも立つ。ただし、乳製品には飽和脂肪酸も多く含まれるので、カロリーの摂り過ぎや体重増加が気になる人は注意が必要。

５）玄米と全粒粉　玄米や全粒粉など精製度の低い穀物は、普通のパンやご飯よりも食物繊維が豊富に含まれます。こうした穀物を主食に混ぜて食べると、無理なく食物繊維の摂取量を増やすことができ、腹持ちが良いので、食欲を抑え、食べ過ぎを防ぐ効果も得られます。

６）糖質　糖質(炭水化物)を多く含む食品は、食後の血糖値を急激に上昇させます。同じエネルギー量の食事でも、糖質を制限することで血糖値の上昇を抑えられます。菓子類や菓子パンには脂質も糖質も多く含まれていて高カロリーなので、なるべく食べないように。

７）ナッツ　アーモンド、クルミ、カシューナッツ、ピスタチオなどのナッツは、健康的な食品として注目されています。ナッツが心筋梗塞などの心疾患やメタボの改善に役立ち、がんを予防する効果もあることが分かってきました。

　ナッツ類に含まれる抗酸化作用をもつ栄養素やフィトケミカルが、悪玉のLDLコレステロールを低下させ、善玉と悪玉のコレステロールのバランスを改善すると考えられています。 

　

　また暑くなる週末です。まあ８５度前後が夏の平均気温かと。

　今日の売り上げ予想は、ランチは家族連れが来て潤うことでしょう。夜も夏を前に友人や家族が集い、そこそこ混むと。これが私の予測で、今夜も１人増やして対応します。これが当たると楽しいのですよ。