今日の出来事から 5月16日(月) 珍客

 昨日は来たアイルランドから友だちが来ました。ゲーリーというおっさんですが、ゴルフのボールマークやヘッドカバーなどのグッズを作っています。
 Playersを見に来て、その帰りにアトランタに寄って、昨日の夕方はゴルフをそのまた知り合いとしてます。
 彼との出会いは数年前のマスターズでした。ホテルがSCだったのですが、月曜日の夜に送っていく羽目になり、えらい田舎道を運転した記憶があります。
 まあ、それに彼は感謝してくれ、グレーム・マクドウエルのサインをくれましたが。この男、グレートブリテンの選手との顔つながりで、マッキロイが最初にマスターズに出たときには、木曜日から日曜日までのチケットをマッキロイの父親からもらっていました。
 まあ、こういうコネは大事にせんといけないですよ。私が北アイルランドに行けば、ゴルフはただでできるでしょう? そんなもんです、これがコネの良いところです。

 画像に含まれている可能性があるもの:屋外コハダ
 昨日NHKスペシャル、「2人の神様」を見ていました。1人は寿司の神様91歳の次郎さん、もう1人は天婦羅の神様、早乙女さん70歳。次郎さんは心臓にペースメーカーを入れて仕事しています。100歳まで頑張るのが目標だそうです。
 そこでなぜコハダなのか? コハダという魚は生では食えない、煮ることもできない、焼くこともできない、この魚は塩をして酢に漬けて寿司で食べる魚であると彼は言うのです。コハダの仕事は大事であると。
 炙ることは邪道かもしれませんが、軽く炙っても美味いかも?と私は思いましたが、あとでやってみます。

 昨日読んだトランプの辞任の話は50%でした。大統領選で、ロシアと結託して、3つの州の電子投票に細工をした。その細工をしたのはロシアで、クリントンに投票してもトランプになるという細工。実際、こういうことができるかどうかは私は専門家ではないので分かりませんが、サイバー攻撃ができるのだから、ロシアのコンピューターからアメリカの3州のコンピューターに侵入して名前を書き換えることくらいは簡単なのでしょう、きっと。 それでトランプは勝った。もしこれが事実ならスキャンダルかつクビですよ、刑務所行きになるでしょう。ニクソンどころじゃーない。
 そして今朝のニュースでは、ISISの情報を許可も得ずにロシア外相に流した、これもまた問題。このまま行くと「一番在任期間の短い大統領」になるでしょう。
 実際にはなってほしいと思っているアメリカ人が多い。民間レベルでは署名が100万人近く集まり、議員の間でも追い出し作戦が進んでいるそうです。
 
 長芋、この粘々の芋が、 暑さが増してくるこれからの季節、滋養強壮や体力維持にお勧めだそうです。
 長芋に多く含まれる「ジアスターゼ」という成分は、消化を助ける。さらに「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」は、血糖値を上がりにくくする。最近は、食後に血糖値が急上昇し、短時間で正常な値に戻るという激しい上下サイクルを繰り返す「血糖値スパイク」が懸念されている。これが糖尿病、さらには血管が傷ついて心筋梗塞やがんといった深刻な症状につながる恐れがある。血糖値の上昇をゆるやかにすることで、血糖値スパイクを予防できる。
 ということで、糖尿病の人は長芋食べるべし!です。J-Castに出ています。

 美味しいもの、健康に良いものを食べているつもりが効果のない食べ方をしているケースが多々あります。J-Castに出ています。
 「腸は第2の脳」、という言葉があります。腸には細かい神経組織が密集して直接脳につながっているうえ、腸が脳内の神経伝達物質「セロトニン」の95%を作り出しており、脳の健康と密接な関係にある。それほど腸は、体全体の健康を作用する大きな存在。そして、その腸の健康に欠かせないのが、発酵食品の納豆とヨーグルトですが。
 ヨーグルトは食後に食べないといけない、その理由はビフィズス菌や乳酸菌は胃酸に弱いので、朝一番で空腹時に食べると多くが胃酸にやられてしまう可能性がある。胃酸にやられても(死がいが)善玉菌のエサになるので少しは効果はあるが、少しでも多く生きた菌を腸に届けるためには胃酸が薄まった食後に食べる方がいい。
 乳酸菌やビフィズス菌は空気に触れると、活性度が落ちてしまう。開封後は早く食べないともったいない。よく大きなパックで買い、毎日少しずつ食べる人がいるが、小さなパックで一度にたべたほうがいい。
 加齢とともに腸内のビフィズス菌は減ってくるので毎日食べないともったいない。エサとなる水溶性食物繊維(キウイやリンゴ)やオリゴ糖(バナナやはちみつ、きな粉)をとって、腸内で菌を育てることも大事。
 納豆については夜食べよう:納豆と言えば朝食の定番しかし、納豆にはナットウキナーゼという血液をサラサラにして血栓を予防する成分がある。心筋梗塞は夜中から明け方に発生することが多い。ナットウキナーゼの血液サラサラ効果は食後12時間程度なので中性脂肪やコレステロール値が高い人の場合は夕方以降に食べるといい。
 納豆には尿酸値を上げる原因であるプリン体が多く含まれ、痛風のリスクが高くなるので、1日1パック以上は食べないこと。
 納豆はアツアツのご飯では食べない:ナットウキナーゼは熱に弱いので、熱いご飯の上に乗せると成分が壊れる可能性がある。また、納豆菌が作るビタミン群には肝臓の炎症を抑える効果があるが、ビタミンB群は熱に弱い。特に肝機能の数値が高い人は「冷やご飯」で食べよう。
 納豆に卵を混ぜる卵納豆は、黄身だけを混ぜるとよい。卵の卵白に含まれるアビジンという成分が、納豆に含まれる美肌成分ビオチンと結合して美肌成分の吸収を阻害してしまうからで、納豆との食べ合わせは卵黄だけがよい。
 粒納豆よりひき割り納豆の方が栄養価は高い:納豆は発酵によって、元の大豆より栄養価を高めている。ひきわり納豆は砕いた大豆を使用し、表面積が大きいので納豆菌による分解が進み、発酵時のビタミンなどが粒納豆より増える。たとえば、ビタミンKは1.6倍、パントテン酸(ビタミンB5)は1.2倍多い。 とまあなるほど納得です。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 嬉しくもなんともない、記録は破られるのか? 暑いのはもう飽きました。ハワイに行きたい! あと5年の刑務所の任期が終われば釈放です!!
 

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