今日の出来事から 9月24日(木) ユダヤの休日終り

  90% 書き終えたところで、誤作動によりブログが消えてしまいました。すみません、今日は休みます。悲しい現実です。1年に1回やるんですよ。

 オーパスの2012年がリリースされますが、セールスから「特別に買えるからどう?」と言われました。セカンドのオーバーチュアも買えます。
 昨年の実績から特別に先買いできるんですが、その案内の紙が実に綺麗でした。
日本でも大人気のハイエンドワイン
42000円です。

オーパス・ワンの自社畑はナパヴァレーのオークヴィル地区にあります。4か所に分散する計68ヘクタールの畑には、伝統的なボルドー品種である、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ-、マルベックの5種のブドウが栽培されています。 実は、1979年の時点では、ワイナリーはなく、ロバート・モンダヴィのワイナリー設備を借りて、醸造されたといいます。その後、1991年に完成したワイナリーは、まずその個性的な外観に目を奪われます。 宇宙船のようと言われる建築の内部はワインメイキングの最新技術を完備した堂々たる施設。収穫されてきたブドウが重力だけで地下のタンクまで落ちていく、自然の力だけでブドウと果汁を扱う構造が基本となっています。新樽が並ぶ熟成用セラーも圧巻です。約1,000個の樽が並ぶ地下のメインセラー、グラン・シェでは、熟成1年目のワインがフレンチオークの新樽の中で熟成されています。

Opus One Winery Overture(オーパス・ワン・ワイナリー オーバーチュア)
 オ-パス・ワンのセカンド、Overture(オーヴァーチュア)。生産量がきわめて少ないため、オーパスワンのワイナリーだけの販売です。毎年造られているわけではありませんので、NV(ノンヴィンテージ)となります。序曲を意味するOVERTURE “オーパス・ワン”のセカンド・ラベルに相応しいネーミングです。クラシックなボルドータイプの葡萄構成になっています。
カベルネ・ソービニオン、カベルネ・フラン、メルロー、プチ・ヴェルド、マルベック、18ヶ月のフレンチオークでの熟成、なおかつ18ヶ月のボトル期間を経て販売されます。
こちらのオーバーチュアも本数は非常に少ない為、価値が高騰しています。また、希少性の高いワインの価値の高騰の原因として、世界各国で競って高級ワインが落札されているという背景もあるといいます。

今回は12本のオーパスに対して6本のオーバーチュアしか買えないのです。24本買えば12本買えるわけですが、そこまでのお金はありません。オーバーチュアが日本では2万円前後です。
10月に業者に届くようです。

まあ、オーバーチュアはワイナリーだけの販売とか言われながらも、オンラインでは買えるという噂もあります。
業者の倉庫には残らないそうです。すぐに売り切れるか、欲しくても手に入らないそうです。

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