あれから30年 1月17日(金)
Gennaio Diciasette (Venerdi) Diecisiete de Enero (Viernes) 阪神淡路大震災から30年ですか、天皇陛下も訪問し、式典に。いやいや当時はの事は覚えています、あの1週間前に神戸にいました。もう渡米が決まっていて、その前に会っておきたい人がいましてね、その人、岡山からわざわざ来てくれました。それで三宮で食事したわけです。その後、東京の三茶の家に戻り、もうTVも売却してなかったのでラジオ、J-Waveをいつもの通り聴いていましたが、ジョン川平の7時からの放送で、「関西方面には行かない方がいい」みたいな、それで大地震を知ったわけです。 神戸は通算、5年ぐらいいました。関西のスタートは西宮、そして住吉、最後が岡本でした。三宮の店の店長をしていました。靴業界だったので長田もよく行っていました。斎藤知事のお父さんと出会ったのもそのあたりです。災害は忘れたころにやってくる。次は南海トラフ地震です、発生確率80%ですよ。確実に来るでしょう。 あの地震予知連絡会議とか、組織ね。全く当てにはならないそうです。辛坊さんが言っていました、おそらく「来るぞ」の5分前とかには何か変動があるのでしょう。しかし1日前とか2日前には分からない、従って逃げようがない。周りの撮りや動物の変化が一番確実でしょう、おかしいと思ったら起きると思ってください。 アメリカ、家は高いが、田舎に行けば安い。このBig Riverという街はCAにありますが、家の平均が13万ドル以下です、場所はAZとの州境にあります。セカンドハウスとして良い。 またまた10万ドルを取り戻したビットコインです。トランプの発言がきっかけ。102641ドル、少し前まで93000まで下げていました。摩訶不思議な通貨ですよ、通貨になるの? いまやAZは半導体の集積地ですが、期待通りに進行していないようです。どうも台湾企業の人間とアメリカ人の間に溝があるようです。米系のインテルでさえ、業績悪く、前に進んでいないのが現状。熊本もTSMCが思い通りに進んでいない。雇用が1700人の予定が1千人しか採用できていない、ここでも台湾人と日本人の間に溝があるようです。 燃えているのは住宅だけではありません。電池工場も燃えています、モントレーにあるVistraという会社の工場が火災で、避難指示が...