19世紀のポエム 4月4日(金)
Aprile Quattro (Venerdi) Quatro de Abril (Viernes)
気温が89度なら過去最高、予想では87度です。7連敗ブレーブスにとっては地元のオープニング・ゲームです。相手は弱いマーリンズなので、たぶん初勝利を上げると思いますけど。
マスターズのツアー・スタッフに食事や飲み物を渡して、私は1つ仕事が片付きました。次は来週に、土曜日に空港近くのホテルからゴルフ場への送迎です。その後、ベルト屋に立ち寄り、マスターズカラーのベルトを買ってもらう予定。夜は違うグループが来て、5時から食事です。底でもベルトを1つ採寸しないといけない。これはBOBが来てやり、周りの人も欲しいと言えば、儲けもの。その夜は店を終えてオーガスタに行き、朝4時起きでゲートに4時半ですよ。7時の開門までひたすら待ちます。18番に椅子を置いたら、10時半まで観戦というか買い物できます。
1895年頃のラドヤード・キップリングの古典詩「もしも」の「次の一節に留意してください」とバフェットが言うわけです。
周りの皆なが冷静さを失っているときに冷静でいられるなら… 待つことができ、待つことで疲れないなら… 考えることができ、考えを目標にしないなら… みんながあなたを疑っているときに自分を信頼できるなら… 地球とそこにあるすべてのものはあなたのものです。」
冷静さを保つことがなぜ報われるのか バフェットが、S&P 500が50%以上下落した2007年から2009年の弱気相場のような株式市場の大幅な下落についてこれを書いていたことは注目に値する。 それらは現在起こっていることよりもかなりまれである。実際、株式市場の調整はごく普通のこと。
1980年以降、S&P500指数は10%以上の下落が21回あり、年間平均下落率は14%。 もちろん、投資家は実際にそうなるまで、事態が悪化するかどうかわからないことが多い。 「いつそうなるかは誰にも分からない」とバフェットは2017年に書いている。
まあだから今回の下げは大したことないんだよと。長い歴史の中での小さな出来事であると。
「信号はいつでも緑から赤に変わる可能性があり、黄色で止まることはない」。 しかし、下落が控えめで短期的なものであろうと、一見長くて痛みを伴うものであろうと、個人投資家へのメッセージは同じ。長期計画を堅持し、投資を続けること。 バフェットは、景気後退を「特別な機会」と見ていると書いている。なぜか? 歴史的に見て、市場が再び上昇軌道に戻るまでにそれほど長い時間がかかったことはないから。
結論は「罷免」でした。親日の韓国大統領はこうして執務室を去るわけです。
それではアメリカのニュース早読み 1)中国は米国からの輸入品に34%の関税を課すことを決めました。日本は何もしない! 2)今年は米国への旅行者が9%減るようです。カナダからは20%減るとか。3)米国家安全保障会議(NSC)の複数の職員が解雇されました。トランプが2日に面会した極右活動家ローラ・ルーマーの「助言」が影響した可能性が指摘されている。4)3月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は22万8000人増加し、エコノミスト予想の13万5000人増を大幅に上回った。失業率は4.2%と前月の4.1%から上昇、予想は4.1%でした。
プリマーケットは下げてダウが4万ドルの節目を割っています。2.3から2.4%の下げになっていますね。
原油は62.14ドルですよ。ほとんど10ドルも安い。10年物国債は下げて3.946%です、3%台は久しぶりです。
日曜日の午後10時―11時に雷雨があります。
サンデーゴルフ予報は77-76度です。汗をかかない温度ですね。
マスターズは最終日が78度となりますが、曇りの予報です。
バフェットに対し、ジム・クレーマーはこんなことを。「売らずに持ち続けなさい。人は売るときのことは考えるが、買う時の事は考えない」いつ買い戻すんだ!と言いたいわけですね。下がってもここで諦めたら負けです。底値は買い値。まあ私は昨日、少しの買い支えをしました。その後また下げましたけど、それでも全体のコストは下がっているわけで、今日も同じ作戦に出ると思います。
貿易戦争も戦争です。いつかは終わり、終われば株は上がる、その電車に乗り遅れることがあってはならない。まあ事情あって2月に株の半分うを売った私は余裕があり、資金もある。運はついているわけですよ。みなさん、良い週末を!
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