1月27日(金)
Veintesiete deEnero (Viernes)
久しぶりにワインの小売りが1千ドルを超えて売り上げも良かった昨日でした。定期的に買ってくれるお客さんがいて、有難いことです。
有難いといえば、毎日刺身のオーダーをする女性がいます。Maryさんという名で、DoorDashからオーダーは来るのですが、大抵はハマチの刺身が5、マグロの刺身が5、サーモンの刺身が1、ここにトロが加わることもあります。それに酢の物コンボとか入って、平均130-200ドルですが、毎日週6日これを頼みます、飽きないんだろうか?もう1カ月以上続いています。仮に平均150ドルとしても6日で900ドルですよ、富裕層なんだと想像しています。
日本を襲ったものと同じ寒波が北米にやってくるようです。中西部がそのターゲットです。今回はジョージア州は30度まで、それ以下には下がりません。
仮想通貨ビットコインは22939ドルです、1月は上出来です。為替129.87円は1カ月であまり変化なし、ゴールド1929ドルは1カ月で好成績、原油82.10ドルも読み通りです、OXYが昨日は67ドルまで上げていました。10年物国債は上げて3.55%になっています。株は昨日のNYを引き継いでアジアまでは上げましたが、欧州はまちまち、NYのプリマーケットは下げていますが、微下げです。第4四半期のGDPが良かったので、株価も良かったわけですよね。昨日もNYはダウが一時マイナスでしたが、持ち直しました。
これは街角景気評論家の私が感じることですがね、米国は懐が深いし、リセッションには向かわないのではないかと。お金がない?は低層の半分程度の米国民に言えることであり、その他半分はお金はあります。そして宴を繰り返しています。致命的な将来、絶望的な未来をすでに悟り、「どうせ死ぬなら金使いまくって、限られた人生をエンジョイせんでどないするんや?子孫に金を残す?とんでもない、使いまくって天国に行くんだよー」の世界ではないかと錯覚するくらいのお金の使い方しますよ。それが私が見る、うちのお客さんの見方です。
仮に株が暴落したとしましょう。 それで「どうしよう」と狼狽えるのが日本人なら、「大丈夫、また戻るから」と気にしないのがアメリカ人ではないかと。それは歴史がそうなっているからで、2000年のITバブルを経験し、2006年のサブプライム危機を経験し、2008年のリーマンショックを経験し、2020年のコロナショックを経験し、今回3年後にインフレショックで下がるとしても、再び上がると単純明快に信じているんだと思いますよ。実際に私もそう思うようになってきました。財政赤字とか問題は多々あれど、膨らんだバブルの上で楽しく生活する方が、先を心配してお金が使えない生活よりも、精神的に良いわけですよ。どうでしょう、この私の考え方は? たかが80年や90年しかない人生、何を悩む必要があるのか、明日死んでも「幸せだった」と言える人生を送ること、それが大事。
ローカルニュースです、Dekalb郡でアパート火災、1人が犠牲になっています。まだまだ冬場です。アパートの火事は多い。最近、日本も火事が多いですよね。
52度は肌寒いですよ。昨夜は帰るときの気温が36度でした。
明日の朝も32度です。日曜日は40度、天候に大きな変化はありません。
ガーシー議員に「出てこい」、まあ当たり前ですよ。まずこの人の本名は何?そしてどうしてこのガーシーという名前で国会に登録できるのか?きちんと本名を使うべきです。そしてこういう人物を選んだ選挙民、若者が多かったのか、世相を反映したのか、それにしても日本も変わった。最近は二世や三世の議員の他に、元芸能人とか元スポーツ選手などの人気だけで政治家になった議員が増えているように思えます。政党の人気取り? 票集め? まあ、勉強して法律でも作れば成果はあると思いますけどね。話を元に戻せば、登院しない議員は罰則、議員はく奪でも私は良いと思っています。ドバイにいて仕事していないのですからね。暴露するならすればいいし、それでビビっても仕方ないし。アホなマスコミが喜ぶだけですよ。
これまでよく見ていたホリエモンやNHK党首のユーチューブ動画も最近は飽きてしまい見る気がしなくなりました。過激発言で動画再生を増やす? 本音といえばそうなんでしょうが。まあ今は地上局の放送とネット放送のユーチューブなどが対峙していると思いませんか? 地上局の政府寄り添い報道は疑う余地あり、国民を誘導する作戦のようにも思える。で地上局で言えないことがネット放送で流れる、しかしこれも情報乱立で何を信じて良いのやら、訳が分からない。情報や真実は自分の力を使い、探すことです。
最近知ったことといえば、男性が男性を食べる行為(性行為)は、奈良時代ぐらいから日本にもあったということです。決して教科書に出ることのない事実です。例えば織田信長とか戦国時代の武士は戦のときに「小姓」と呼ばれる若い青年を連れていき、それでストレス解消でHをしていたというもの、女性は戦では危険なので、連れて行くわけにはいかなかったそうです。こういう行為は私は西洋のカソリックの世界で起きていたのは知っていましたが、世界共通だったのかと。江戸時代になると徳川家では家光が男好きだったそうですね。それでも世継ぎをしないといけないので、女性に目を向けさせるために側近は苦労したそうです。井伊直弼は大老で有名ですが、その井伊家は江戸時代の初期には小さな石高しかない武家でしたが、家光のお相手から出生して、代々石高を増やし、大老にまでなったという、不思議な話でした。すべての歴史には裏がありますよね。知るべきなのか、無視すべきなのか、も雑学の世界です。皆さん、良い週末を! 今日は12人のパーティが入っています。
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