米国史上5番目のハリケーン 9月29日(木)
Veintenueve de Septembre (Jueves)
だそうです、史上5番目の大きさ、フロリダ半島の低地に塩水を流し込み、木々を倒し、電線を切り、現在は半島の反対側に到達、そのスピードが1時間に9マイルしか進まない。まあ海に戻ると加速すると思いますが、そして北上するのです。SCからNC、VAを通りニューヨークの沖合まで行く予想で、沿岸に大雨を降らせるでしょう。これが西海岸で起きれば恵の雨ですけどね。そうはならない。リセッションに備えよ、1)オンラインショッピングを控える、簡単にできるのでついつい買いすぎてしまう傾向にある。2)クレジットカードに残高を残さない=余計な金利を払わないこと。3)投資フォリオを見直す、株が下がれば401Kなどもかなり下がっているはずで、ゴールドや他の投資にも目を向ける。何かが下がれば何かが上がるもの。こんなことを普通の人に訴えてるわけです。まあアメリカ人は買い物好き、そしてクレジットカードを使いどんどん買い、毎月の最低支払いを平気で続けるのです。人によっては税金さえも先延ばしにする。これが普通のアメリカ人で、だからカード地獄にはまるわけです。
アメリカ人ならだれでも知っている人、ケイティ・クーリック、乳がんを水曜日に公表し、手術と放射線治療を行っているそうです。かつては「朝の顔」でした。頑張ってください。戦争に行きたくない!でロシアを出国する若者が多いそうですが、隣国のジョージア(旧グルジア)では抗議活動も起きています。IT技術者も出ていくようで、ロシアの内部崩壊は近い?
それゆえのノルドストリーム破壊があったのか?これから寒い冬が来ます。先の大戦でドイツがロシアに攻め入ったのは冬でした、だから負けた。あれがもしも夏だったら世界の歴史は変わっていたかも。ちなみに画ガス漏れは4か所もあるそうです。
高値の1900ドルから1650ドルは13%下落のゴールド、どうなんでしょう。ロイターにその記事がありますが、バフェットでさえ、「金は投資効率が悪い」と解いています。まだ農地や株の方が良いということです。かつては不況に強いとかインフレに強いとか言われたものですが、今は少し変わってきていて、しばらくは投資としてのうま味を失うのでは、と書かれています。まあ私としては現状維持で買い増しもしないし、売ることもないわけです。今ある金を日本に行くときに1枚持っていって、それを日本で換金して遊ぶお金にする。1650ドルなら約24万円になるわけです。それで良いのではないか。このルートなので、完全にアトランタは逸れます。良かったです、CBSの予報では金曜日と土曜日に40%の降水確率が出ていますが、まあ降らないでしょう。
気温も低めです、来週の火曜日までは70度の前半です。今朝は足を温めるために電気ストーブを膝に当てています。
N党の立花孝志さんの19年の7月のYouTubeの広告収入は1247万円あったそうです、その年の8月は6-800万円くらいになると公開しています。この動画の閲覧数が75万人でした。まあ、凄いですよね、月平均で600万円としても7200万円の報酬があることになります。まあ、彼自身は自分のN党のコールセンターで毎月500万円の維持費がかかるとか、秘書に支払うものとか、いろいろあるんで、この金額は大したことないそうです。それにしてもそのYouTubeにお金を払う企業はどれぐらい払っているのか知りたくなります。今やTV広告よりもネット広告の方が主流になってきています。テレビを持たない人も増えています。パソコンで何でもできる時代になってきている、そう感じますね。
そういう私も、レストランのコンサル会社と組んで「アメリカのレストラン事情」をシリーズでやるように提案しているところです。まあこれは実現すると思いますが、まあ1千人も見てくれないでしょう。そんなもんですよ。これはお金ではなく、私にとっては過去26年のレストラン経験から得たものを何か残す方法として選んだわけです。映像で残せばいつでも見れるわけです。自分自身の「タカチャンネル」はハワイに行ってからやりたいと思うのですが、まあすぐにはできないですね。
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