春はもうそこまでなのだが ２月２４日〔水）

 Veintequatro de Febrero (Miercoles)

春はそこまで、そして学生が騒ぐ？Spring Breakがやってくるのです。飲み会で密になるとまた感染がー。

昨日来た老夫婦は、もう２回目のワクチンが終わっていました。「きみもすぐできるよ、Publixで予約しなさい。２０分で終わるから」とも言われました。来週から５５歳以上なら接種できるようです。しかし私よりも若いあるお客さんはもう２回目を終えていた。ハワイの弟分も２回目を終えていた。彼は軍にあるコネを使ったらしい。まあ医療関係のコネがない私はダメだ、順番待つのみ。

セレブは車を運転すべきではない。と私は思いますね。まさかの時のために、そういう認識がない。運転手１人雇い、年間５万ドル払っても良いではないですか。

ファルコンズのオーナー、アーサー・ブランクも前にI-285で見ましたが、１人で運転しています。こういう「もしも事故が起きたら」の危険リスクを考えないのか。アメリカは車社会で、若い時から車を自分で運転するものだという認識が強いのか。年間３万６千人が交通事故で死んでいるアメリカ、そして病院に担ぎ込まれる人の数は４４０万人ですよ。右脚の骨が粉砕骨折？　完治で６カ月、リハビリして１年後に選手として試合に出れるかどうか、疑問です。ちなみに事故原因はおそらくスピードの出し過ぎです、４５マイルですが、６０-７０で走っていたのでは？　時間に遅れることを懸念していてイライラしていたらしいですけどね。

　さてコロナ、関西はOK、首都圏は７日まで？　もう飲食店は死ぬ間際ですよ。狙い撃ちされた飲食店ですが、同業者として「早く再開せんかい」と言いたくなりますね。東京では３００人を切っているというのに、何を恐れるのか？　もう一般の人は「コロナ慣れ」していて、明らかに同居しています。アメリカの現状がそうでは？　少なくともジョージアでは気温が上がってきたこともあり、「さあ出かけよう」のモードになっています。昨日もよく混みました。今日もおそらく来るでしょう。コロナ疲れしているんですよ、だから美味いものを食べたい、外食して友達や家族で食事したいわけです。アルコールは良い意味での薬ですよ、そういう面では。日本は制限多すぎです、花見コースまで一通にして、密を回避？　それよりも先にやることがあるでしょうに。

一気に気温が上がると気になるのが花粉です。今日と明日は大量の花粉が舞いますが、雨の金土は低いという予報が出ています。

私はいつもの通り、毎朝のカモミールティーです。これが自然で一番良い。次にジョージアハチミツですが、これは毎日摂るのは困難なので、たまに。ここ最近はアレルギーの薬はやめています。毒で毒を制するのは良くないという考えですね。

　今朝のニュース、タイガーの事故に１５分も費やしていました。アメリカを代表するスター選手ですからね。それにしても遅れてホテルを出て、スピードを出し過ぎて事故。まあ、これじゃ、言い訳も通用しません。私はハイウェイ使えば、店から１２分の場所に住んでいるので、あまり焦ることがない。下道でも２０分で到着します。

　やはり計画性ですかね、大抵は家を出てそのまま店に行くことはなく、どこかで買い物してから行くわけです。A店に何時に行き、B店に何時、それから店に行くと１５分かかるとかある程度の計算はしますよ。このブログは大抵、８時４５分に終えるようにしています。毎日行く場所が違うので、効率よく回るにはどうするかも考えるわけです。３か所回るはずが渋滞で店に１０時半に入れないようだと、２か所に変更する。臨機応変です、ハイウェイを走っていると８０マイルとかで車を抜いていく狂気じみたドライバーを見ることもあります。何をそう焦るのか？　何を急ぐのか？　私は家の前からEXIT３つ分なので全然焦りません。それでも油断は大敵で、アメリカ社会での車の怖さを知っているつもりです。９０年代には事故も起こしていますからね、あの時は何かのメモを走りながらしていました。自信があったというか、まあ自信過剰ですね、「俺は事故は起こさない」みたいな。とんでもない話です。今は６０歳を手前に、「そんなにスピード出しても捕まるだけ、早く行きたい人は行かせれば」です。余裕があるということです。それでは今日も頑張ろう！