今日の出来事から 3月8日(水) A day without woman

 3月8日はそういう日になりました。「女性のいない1日」、これもトランプに対する抗議の1つ?女性オーナーの店で買い物し、赤い服を着るのだそうです。
 実は3月8日は、国際女性の日でもあるのですね。

 昨日は母親の命日でした。享年64歳、もう遠い昔2007年ごろだったと思います。その弟も全く同じ脳の病気で同じ日、昨年でしたが亡くなっています。こういうのを運命というのでしょうか? それゆえ母方の私は「次は私か?」状態がどこかにあり、60歳でのストレスフリー引退を目指しているのです。私はそうはならない! あと5年乗り切れば、勝ち!という感じです。

 米原発事業に絡む巨額損失で2017年3月期に債務超過に陥る東芝、液化天然ガス(LNG)事業で最大約1兆円の損失リスクを抱えています。13年に当時割安だった米国産LNGを仕入れる契約を結んだものの、販売先探しが難航しているためで、売れなければ19年3月期から損失を計上しなければならず、経営危機に陥っている東芝への追い打ちとなりかねないのです。

 ワインの勉強、プロバンスのロゼ
「プロヴァンス のロゼ」の画像検索結果こんなボトルに入っています。
 これが由緒正しき、プロバンスのロゼだそうです。
 ワイン産地としてのプロヴァンスは、ローヌ河より東の地中海沿岸部(ローヌ河下流のアルルからイタリア国境に近いニースまで)のフランス南東部の横350km・たて100km,に広がり、デュランス川以南のローヌ河デルタ地帯からコート・ダジュール全域にほぼ重なる。AOCは9つ(コルスは8つ)。
コルシカ島をひとくくりにして説明されることが多い。プロヴァンスもコルスもいずれも地中海性気候で、ワイン作りの歴史が古く、土着品種も多い。赤白ロゼともに作られているが、辛口ロゼが多く生産されている。
 私が昨日、試飲した感じでは、軽いのにしっかりしている。そして他のロゼと比較しても重みがないのでストレートに飲みやすいということでしょうか。20ドル以下で買えます。

 老化と骨、カルシウム取るだけでは改善されない! 週刊ダイヤモンドから抜粋
 骨や筋肉の老化を阻止するためには、40代から正しい知識を身につけて老化を予防する生活習慣を心がけることが大切です。


骨には、姿勢を維持し内臓を守る役割があります。しかし、骨の重要な役割はこれだけではありません。  まず、全身を巡っている「血液をつくる」ことが骨の大切な仕事の一つです。骨の中心部にある骨髄には血液の生産を司る造血幹細胞が豊富にあって、赤血球、白血球、血小板はここで作られます。赤血球は全身の細胞に酸素を運ぶ機能、血小板は止血機能、白血球は異物や外敵を除去する機能があります。すなわち、骨(骨髄)がしっかりと働かなければ、全身の細胞は生きていけず、出血は止まらず、また自己を守る免疫も働かないことになります。
 さらに、カルシウムを主とした「ミネラルを貯蔵しその出し入れをコントロールする」ことも骨の重要な役割です。骨は、生命活動を営むのに極めて大切なカルシウムを管理しています。
 体内にあるカルシウムの99%が骨や歯に存在し、残りの1%が血液や体液に含まれますが、血液中のカルシウムの量を常にほぼ一定の濃度に保つために骨が重要な役割を果たしています。
 血液中のカルシウムは筋肉の収縮や弛緩をコントロールしたり、生命活動の情報を伝達したり、血液や体液のpH(酸・アルカリバランス)を調節しています。これが不足するとカルシウムが骨から血液に溶け出し、必要がないカルシウムは血液から骨に取り込まれて、血液中の濃度が一定になるよう巧みに調節されています。その調節に関わるのがカルシウムの貯蔵庫たる骨なのです。
 骨は体を支え内臓を守るだけではなく、それ自体が一つの臓器として全身の各臓器とネットワークを構築していることになります。ですので、骨の老化は全身に影響を及ぼしてしまいます。


骨の老化現象を表すのに、骨密度や骨量という概念がしばしば用いられます。骨密度が低下すると骨粗鬆症という骨がもろく折れやすくなる病気に罹ることが知られています。  骨密度を増やすには、骨の主原料であるカルシウムの摂取が重要なのは言うまでもありません。しかし、単にカルシウムを大量に摂取しても骨の中にカルシウムは蓄積されません。
 カルシウムは骨と血液・体液の間を行き来しているのですが、その出し入れを巧みに調節しているのがマグネシウムです。マグネシウムがなければ骨の中に十分なカルシウムが取り込まれません。骨粗鬆症を防ぐにはカルシウムの摂取に加えて十分なマグネシウムの摂取が必要です。
 骨密度は、骨の形成に必要なこれらカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの量を測定しているのですが、骨の健康状態や若々しさを評価するためには骨の密度や量だけではなく、その質が大切であるということが注目されています。
 骨の質を決める要素として最も重要なのはコラーゲンです。コラーゲンはカルシウムやマグネシウムなど骨を構成するミネラルを結ぎ合わせる働きがあります。骨内にコラーゲンがしっかりと行きわたっていなければ、例えカルシウムやミネラルが豊富(骨量が豊富)でも、もろく折れやすい骨になります。
 そして、骨の質を決めているコラーゲンの質も重要です。コラーゲンの質は、タンパク質と体内の余分な糖が結びつくことによっておこる「糖化」によって悪化します。糖化は代表的なタンパクの一つであるコラーゲンを悪化させるのみではなく、あらゆるタンパク質を変性・劣化させます。そして、身体のほとんどはタンパク質でできているので、糖化はコラーゲンの質すなわち骨の質の悪化のみではなく、体中のあらゆる臓器、特に脳や血管を侵すことも知られています。糖化を防ぐことが、骨や体のアンチエイジングの重要なポイントと言えます。


 骨の量と質を改善するために食事の工夫が有効です。積極的に摂りたいビタミンと、悪影響を及ぼす「糖質」について挙げてみます。
(1)マグネシウム
 カルシウム不足を補うといわれる乳製品には、実はマグネシウムがあまり含まれていません。大豆製品や海藻類、キャベツ・ブロッコリーなどを食するのが望ましいようです。
(2)ビタミンD
 また、ビタミンDは、骨を作るビタミンとも呼ばれ、血液中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあります。ビタミンDは、イワシ、鮭、サンマなどの魚やキノコ類に豊富に含まれます。また、日光刺激により皮膚で体内のビタミンDが活性化されるので、過度の紫外線刺激は避けつつも適度に太陽光にあたることも大切です。
(3)ビタミンK
 ビタミンKは、骨に含まれるオステオカルシンというタンパクを活性化させてカルシウムとの結合を促し骨の形成を進めます。ビタミンKの摂取源としては、レタス、納豆、青菜、海苔、ニラなどが挙げられます。
(4)ビタミンC
 ビタミンCは、骨密度を高めることが以前から知られており、骨の質を決めるコラーゲンの合成にも不可欠です。骨の量、質、両方の改善にビタミンCは有効です。
(5)「糖質」に注意
 一方で、コラーゲンの質を悪化させるのが、ホモシステインという物質と前述の糖化です。ホモシステインはビタミンB群や葉酸が不足すると増加してしまいます。豚肉、牛レバー、菜の花、枝豆などの摂取で、ビタミンB群や葉酸は補充できます。糖化は、急激な高血糖によって誘発されます。糖質の摂り過ぎと運動不足は厳禁です。ホモシステインや糖化は、血管の老化現象である動脈硬化の危険因子でもあります。
 興味深いのは、骨の健康のために必要な栄養管理は、同時に全身の健康管理にも繋がることです。ビタミンDには抗がん作用や免疫力増強効果があり、ビタミンCは抗酸化作用など様々な疾患の予防に関わり、ホモシステインや糖化を管理することは、血管の老化を防ぐことにもなるのです。全身とネットワークでつながっている骨の特徴がこの点でも示されていると言えます。
 総括しましょう、青魚食べ、牛乳飲み、海藻やブロッコリーも食べる。たまに太陽光を浴びて、ミカンを山ほど食べる。最後にお菓子は減らす?これで骨は丈夫になるのだ!
 アメリカのたいていの牛乳にはビタミンDが含まれています、これで納得ですね。

 ビジネス検証! デパート伊勢丹三越はこうして凋落した。
 その分岐点が2014年4月の消費増税にあった。2013年から始まったアベノミクスの効果に加え、消費増税前の駆け込み需要もあり、2014年3月期の伊勢丹三越の連結売上高は1兆3215億円と前年比6.9%も増えた。
2012年に社長に就いた大西氏は日本全国の「本物」を発掘して国内外に発信するなど、「本物志向」「高級品志向」の品ぞろえに力を入れていた。アベノミクスの「脱デフレ」や「クール・ジャパン」は三越伊勢丹の路線を後押しする格好に。
 ところが消費増税で国内消費のムードが変わる。増税をきっかけに国内消費者が財布のヒモを締めた。短期間で増税の影響は収まるという期待は脆くも剥げた中で、「救い」になったのは中国人観光客の「爆買い」。これに味をしめたデパートは免税コーナーを作るなどして対処したが、それもわずか2年で収束した。
 2017年3月期の連結純利益は会社予想で130億円と、前の期の実績(265億円)に比べて半減する、よって社長は辞任して人事も大きく一新されるというもの。
 初期は円安による価格差を目当てに高級ブランド品を「爆買い」していた外国人は、その後、日本の化粧品や食料品などに購買対象をシフト。「爆買い」の対象が変わったのに、三越伊勢丹はこの「爆買い」の構造変化についていけなかった。当然、高級品の方が利益率は高い。高級路線をひた走り、基幹店である新宿伊勢丹には高級な高額商品が並んだ。結果的に国内消費者の百貨店離れを加速させる結果になった。
 という現代ビジネスの分析です。
 デパートの中でもカンブリアに出ていましたが、大丸東京は駅ナカを利用して弁当などの食物に力を入れて成功していると見ています。人の流れを読む力も大事なのでは?

 
Sandy Springsにまた新しいお店、ケビン・ラスバンとピーター・カイザーがチームで肉料理とwineの店を出します。
5975 Roswell Rd.です。ケビンはアトランタのスターシェフ、ピーターは元パノの下でシェフを務めた人物、悪いものは作らないでしょう。ラーメンの陣やのあるモールだと思います。このあたり最近、渋滞が激しい。その向かいのイタリアン、イル・ジルオもまあまあ。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 今週日曜日から夏時間です。1時間早くなりますからご注意を! 

 最近、前にあったメニューを引っ張り出しています。ショートリブの煮込み、そしてラムチョップです。一時はメニューにあって消したものですが、要望があるので復活させました。
 以前はラムチョップは2本で12ドルでしたが、今回は3本売りで17ドルです。2本焼くのも3本焼くのも値段は同じ。それなら単価高い方が良いでしょう?
 ショートリブも塊を買っておいて、いつでも作れるようにしています。1回分で9オーダーになりますが、1週間で回すようにしています。
 こうした作り置きして、温めるだけのものは早く出せるので楽なわけです。暇なランチの時間帯に仕込んでおきます。今後はそれを個包装にしておきてお湯に入れて温める脂を溶かす、そしてネバで温めるという風にしようと思います。
 肉はやはり、アメリカのレストランにとって必須です。いくら寿司をやっていても、アメリカ人はやはり肉好きですからね。ここいらで売り上げを確保したいのです。

 

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