今日の出来事から 3月10日(金) 北は冬、こちら71度

 オハイオからNEにかけて3700万人が影響を受けるであろう、今季最後?の冬の嵐、すでにNYCでも雪が降っています。こちらは雨も上がり、今日は71度の温かさです。しかし、明日の明後日も雨が降るようで、ゴルフに赤信号が点っています。

 今週は暇で暇で、店がキレイになります。暇だとすることないから、掃除するしかありません。整理整頓して掃除です。今日もあまり予約は入っていません。来週の金曜日はセントパトリックデーで、これまた暇になるんだろうと思います。

 画像に含まれている可能性があるもの:食べ物うぐいす前で羊羹
 そうです、いつもは小豆で作り羊羹を今回は春なので、韓国製のグリーン豆を煮て作ってみました。中にはサツマイモも砂糖煮にして入れています。

 韓国憲法裁判所は、国会が弾劾訴追した朴槿恵大統領を罷免する決定を言い渡し、朴氏は失職しました。裁判官8人全員が弾劾が妥当だと判断した。60日以内に大統領選が実施される。昨年10月に表面化した友人の崔順実被告の国政介入事件は、1987年の民主化以降初の大統領罷免という事態に発展しました。
 ことあるごとに日本を攻撃してきた女性です。といって次の大統領が穏健だとは思いません。次のまた日本をせめてくるでしょう。内政が大事ですよ!と教えてあげないと。

 原発避難地域を徘徊するイノシシ、住民帰還の妨げに(字幕・9日)さーて、ここはどこ?
 福島の原発付近だそうです。人が住まなくなったことで、イノシシがどんどん増えています。良いではないですか? 人間が除去するよりも自然の力を借りて再生してもらいましょう。その方がお金がかかりません。50年もたてば元に戻ると思います。チェリノブイリが確かそうだと思います。福島原発の周りは100キロ今後50年は立ち入り禁止にして自然化すること、これが最善の策です。

 昭和の歌、「赤いリンゴに唇寄せてー」そのリンゴのパワーがまた明らかに! 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は最近、急増している呼吸器の病気で、かつては慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれた病気の総称。階段の上り下りで息切れしたり咳き込んだりする。患者総数は約500万人。特に喫煙者に多く、40歳以上の日本人の約9%がかかる。ただの咳と侮ってはいけない。重症になると肺炎を始め、全身に炎症が広がり、呼吸困難を引き起こし死に至る。日本人男性の死亡原因の第8位(2015年)に上昇しています。米国では、がん、心筋梗塞(心臓病)、脳卒中、糖尿病、精神疾患と並ぶ「6大疾患」に数えられています。
 これがリンゴを食べることにより、発症リスクが35%も減少するのです。ワルシャワ大学の研究ですが、リンゴなどの含まれる抗酸化力が強いポリフェノールが、COPDの発症の原因となる細胞組織のストレスや炎症を軽くしている可能性があると指摘しています。
 ポリフェノールといえば赤ワインですが、実は小豆の方がその1.5倍もポリフェノールが含まれるのです。饅頭食べましょう、それも粒あん食べましょう。豆の皮に栄養があります。

 ヤマトが第2の電通に?囁かれる違法残業摘発のターゲット毎日報道
 毎日のように「ヤマト」の記事が出ています。運賃値上げからドライバーの残業代未払い、労働監督署の是正勧告などなど。
 まあ、世論を味方につけたことで、値上げがすんなり通ることは間違いありません。

 ゴーストタウン
震災から6年、失敗だった復興政策、これが現代ビジネスに出ています。
 1)津波被災地では、長大な沿岸に巨大防潮堤が延々と築かれている。だがこのまま建設しても、その背後に住む人はほとんどいない、そういう事態を招きつつある。
 2)奇跡の一本松で有名な陸前高田でも、いったいこの盛り土の上に誰が住むのかという奇態な高台造成が進んでいる。漁業や観光で生業を営んでいた人々にとって、復興事業が――正確には復興の前提となる防災事業が――復興の大きな障害になってしまった。被災地・被災者を応援するはずの復興事業が地域を死の町へと誘っていく。
 3)福島第一原発事故の被災地では、帰還政策が盛んに進められている。除染とインフラ整備が復興の基本であり、この地への早期帰還が目論まれているが、廃炉にまだ何十年もかかる被災地に、おいそれと人が戻れるわけがない。
 4)巨額な資金を投じながら、それらのほとんどが被災者たちのための復興ではないものに使われている。
 5)仮設住宅は3年が限界これは、建物の限界ではもちろんなく、そこに暮らす人の限界、社会の限界。地域の復興も3年を超えれば難しくなり、3年までにもとの地域を立て直し、なりわいを取り戻さなければならない。しかし5年経ってもまだ復興の目処はつかず、多くの人が仮の暮らしのままにある。
 6)原発事故についても政府はその復興をやたらと急ぎ単純にいえば、5年で避難元へと避難者を帰すという帰還政策が復興政策の柱。だが事態の大きさや、原発事故という災害の質から考えてそのような政策は無理である。
 結局のところ、お金は使ったが、住民は不満だらけ。これでは何も復興なのか? 土建屋が儲かっただけではないか? 廃炉作業にしても20兆円の売り上げが転がり込むゼネコン、五輪が終わったら仕事がないということらしいので、今後30年は仕事が自動的にあるということ。
 「津波が来るから防波堤を作りましょう」でコンクリートがどんどん使われる。日本の危ない海岸線にすべて防波堤を作るのですか? そりゃ、景観も何もあったもんじゃないでしょう。何十年に1回のために景観をなくすのは私は反対。それよりも何かが起きたときにそれを軽減する方法を考える、人災にならない方法を考えることの方が得策。
 放射能が蒔き散った場所に、また人を戻そうという考えもおかしい。それが50年後なら話は分かりますよ。
 チェリノブイリでは、30年経過した現在でも半径30キロ以内が立ち入り禁止になっています。また避難住民は、政府が用意した高層アパートに暮らしています。日本の仮設住宅とは違うのです。
 福島県が東電や国と協力して山間部に新しい街を作り、避難住民が今後30年間、住めるような集合住宅を作るべきだったのでは?と思いますね。
 日本政府はあくまでも「住民を被災地に戻す」ことしか考えていないのです。これはいかしいでしょう。誰が被災地に住みたいと思いますか? 全くもってお金の使い方がわかっていないのです。
 そしてソ連は事故後半年で石棺を作り上げましたが、こちら福島は6年経ってもまだ何もできていないのです。社会主義の方が機動力があって、世界第3位の経済大国の方がお粗末というのはどういうことなんでしょうか?指導力の問題としか言いようがありません。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 来週に最後の寒波? 春はそこまで! 日曜日は1時間損しますから、行事のある方は遅れないようにしましょう。

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