今日の出来事から 1月8日(金)3月5日がXデー
昨日、大家に営業延長を申し出ていましたが、断られたので、1回の延長のみとなり、それでも1週間伸ばすことができました。3月5日土曜日が最後の営業日です。翌日の6日と7日で後片付けをして終りです。あとは4月に開くであろう店に物を移動します。
2002年から2016年まで14年間の苦労が染みている店が消えることになります。そして新しい歴史がまた始まるのです。
今週はCES、そして来週はデトロイトオートショーです。
レクサス LC500 ややベンツSL?
なかなかの後ろ美人?
インフォニティQ60
ベンツSクラスのクーペ登場!それもAMG
ホンダ リッジライン もっと早くリモデルせんと!
昨日読んで感動したのが、これ!
希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。
成功する人とは継続する意思をもった人間のことであり、成功と失敗の差は、たったそれだけなのだ。しかし、多くの人はそれを実践することができない。継続する人も継続できない人も真剣な気持ちには変わりはないが、唯一違うとすれば、継続できない人は「できない理由探し」をしている。
この人の経歴がすごいですよ。
加地太祐(かじ・たいすけ)
1976年大阪生まれ。株式会社aim代表取締役。
阪南大学高等学校中退後、溶接工に。その後、サラリーマンになり英会話スクールに通うが、1年後の2004年に通っていた英会話スクールが倒産。当時の従業員に「給料を数ヵ月もらわぬままオーナーが失踪したので助けてください!」と生徒なのに相談される。月商18万円で家賃支払いが23万円と大赤字なのにも関わらず、「可哀想だから」と400万円を借金して援助し、サラリーマンを続けながら思いがけずオーナー経営者になる。
しかし、3ヵ月で資金がなくなり、助けてと言った従業員も退職。その後、英会話スクールの経営を実弟にまかせるが、1年後に病死する。この人生のどん底のときに安定したサラリーマンを辞め、給料の出ない英会話スクール経営1本に絞る。その後、NOVAが倒産し英会話教師だった外国人失業者があふれた。彼らを黙って見過ごせないと、生徒が増えたわけでもないのに日払いで外国人を雇う。この行動が新聞に紹介され、それがもとで生徒数が飛躍的に増え、以後、順調に業績を伸ばす。
2015年2月6日、交通事故に合い5日間意識不明に。6日目に目覚めたとき、「このまま死んだら僕はこの世界に何も残していないことになる」と愕然とする。
それがきっかけで、スタッフや愛する娘たちに残せるのは「言葉しかないのだ」と悟り「成功する人の考え方」の連載をスタート。純粋に言葉の力を試すために名前をふせたままスタートするも幸運にも支持を得て開始8ヵ月で3万いいね!を突破。月間リーチ数250万人の人気ウェブサイトに成長する。年間1000人以上の経営者と対話し、会社経営を行う傍ら、1人でも多くの成功者を世に出したいと、日夜、記事の執筆に精力を注いでいる。山田方谷を学ぶ実践塾「方谷塾」塾頭、陽明学者。
私は言いたい! 「継続は力なり」ですよ。とにかく山に登ること。山は険しい、道もない。バスも通っていない。それではどうして山に登るのか? そこにしかないものがあるからでしょう。きっと綺麗な花が咲いている。きっと誰かが冷えたビールを持って待っていてくれる。きっとそこにしか見えない風景がある。きっと宝の山がそこにあるからです。
「道がないから登れない、無理だ」と言い訳をするのは簡単。そういう人は麓の風景しか見えない、見れないわけです。道がなかったら、道を作る。急坂ならロープ張る。どうしてもダメならヘリコプター使う、あらゆる策を考えて上に登ることです。
継続は力ですが、力だけでもダメ。力ってのはある種の直球勝負みたいなところがありますからね。やはり変化球も投げないとダメ。そしてスピードも調整して投げないとダメですね。9回裏2死満塁、逆転のチャンス、人生毎日追い込んでください。追い込まれてください。知恵はそこからしか出ません。
日曜日はゴルフなしで、店の倉庫の片付けでもしますかね。要らないもの、使わないものは家のガレージ行きです。なるべく早めに対処しておきたいですね。
開店のための資金集めにお客さんのお願いをします。400ドル分の商品券を買ってもらいます。それに100ドル上乗せするというものです。1口400ドルで、20人買ってくれれば8千ドルですか? それでもないよりはマシで、少しでも手元にお金を置いておきたいのです。まあ、1万ドルが目標ですから、25口に販売を見込んでいます。
お客さんには、言うのです。「TAKAに投資することは、株式投資よりもリスクが少ない、それも半年以内に20%以上の利回り。決して紙くずになることはない」とジョークも交えています。
私はこういうのも1つの「山に登る」方法だと思いますよ。開店資金が足りなくなるかもしれない。金がないと言い訳しても仕方ないわけで、借りれるところから借りる。無金利で貸してくれる友人もいますよ。銀行からも借りる。こうしてかき集めます。
それでもダメならハワイのコンドを売り飛ばせば、お金はすぐに集まりますよ。しかし、ここに手を付けるのは最後の最後です。不動産は最初に買った値段では二度と買えない。これが私の通説です。したがって長期保有してこそ利益を産むもので、短期に売買するものではないということです。老後の資金にはここでは手を付けないわけです。皆さん、良い週末を!
2002年から2016年まで14年間の苦労が染みている店が消えることになります。そして新しい歴史がまた始まるのです。
今週はCES、そして来週はデトロイトオートショーです。
レクサス LC500 ややベンツSL?
なかなかの後ろ美人?
インフォニティQ60
ベンツSクラスのクーペ登場!それもAMG
ホンダ リッジライン もっと早くリモデルせんと!
昨日読んで感動したのが、これ!
希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。
成功する人とは継続する意思をもった人間のことであり、成功と失敗の差は、たったそれだけなのだ。しかし、多くの人はそれを実践することができない。継続する人も継続できない人も真剣な気持ちには変わりはないが、唯一違うとすれば、継続できない人は「できない理由探し」をしている。
この人の経歴がすごいですよ。
加地太祐(かじ・たいすけ)
1976年大阪生まれ。株式会社aim代表取締役。
阪南大学高等学校中退後、溶接工に。その後、サラリーマンになり英会話スクールに通うが、1年後の2004年に通っていた英会話スクールが倒産。当時の従業員に「給料を数ヵ月もらわぬままオーナーが失踪したので助けてください!」と生徒なのに相談される。月商18万円で家賃支払いが23万円と大赤字なのにも関わらず、「可哀想だから」と400万円を借金して援助し、サラリーマンを続けながら思いがけずオーナー経営者になる。
しかし、3ヵ月で資金がなくなり、助けてと言った従業員も退職。その後、英会話スクールの経営を実弟にまかせるが、1年後に病死する。この人生のどん底のときに安定したサラリーマンを辞め、給料の出ない英会話スクール経営1本に絞る。その後、NOVAが倒産し英会話教師だった外国人失業者があふれた。彼らを黙って見過ごせないと、生徒が増えたわけでもないのに日払いで外国人を雇う。この行動が新聞に紹介され、それがもとで生徒数が飛躍的に増え、以後、順調に業績を伸ばす。
2015年2月6日、交通事故に合い5日間意識不明に。6日目に目覚めたとき、「このまま死んだら僕はこの世界に何も残していないことになる」と愕然とする。
それがきっかけで、スタッフや愛する娘たちに残せるのは「言葉しかないのだ」と悟り「成功する人の考え方」の連載をスタート。純粋に言葉の力を試すために名前をふせたままスタートするも幸運にも支持を得て開始8ヵ月で3万いいね!を突破。月間リーチ数250万人の人気ウェブサイトに成長する。年間1000人以上の経営者と対話し、会社経営を行う傍ら、1人でも多くの成功者を世に出したいと、日夜、記事の執筆に精力を注いでいる。山田方谷を学ぶ実践塾「方谷塾」塾頭、陽明学者。
私は言いたい! 「継続は力なり」ですよ。とにかく山に登ること。山は険しい、道もない。バスも通っていない。それではどうして山に登るのか? そこにしかないものがあるからでしょう。きっと綺麗な花が咲いている。きっと誰かが冷えたビールを持って待っていてくれる。きっとそこにしか見えない風景がある。きっと宝の山がそこにあるからです。
「道がないから登れない、無理だ」と言い訳をするのは簡単。そういう人は麓の風景しか見えない、見れないわけです。道がなかったら、道を作る。急坂ならロープ張る。どうしてもダメならヘリコプター使う、あらゆる策を考えて上に登ることです。
継続は力ですが、力だけでもダメ。力ってのはある種の直球勝負みたいなところがありますからね。やはり変化球も投げないとダメ。そしてスピードも調整して投げないとダメですね。9回裏2死満塁、逆転のチャンス、人生毎日追い込んでください。追い込まれてください。知恵はそこからしか出ません。
日曜日はゴルフなしで、店の倉庫の片付けでもしますかね。要らないもの、使わないものは家のガレージ行きです。なるべく早めに対処しておきたいですね。
開店のための資金集めにお客さんのお願いをします。400ドル分の商品券を買ってもらいます。それに100ドル上乗せするというものです。1口400ドルで、20人買ってくれれば8千ドルですか? それでもないよりはマシで、少しでも手元にお金を置いておきたいのです。まあ、1万ドルが目標ですから、25口に販売を見込んでいます。
お客さんには、言うのです。「TAKAに投資することは、株式投資よりもリスクが少ない、それも半年以内に20%以上の利回り。決して紙くずになることはない」とジョークも交えています。
私はこういうのも1つの「山に登る」方法だと思いますよ。開店資金が足りなくなるかもしれない。金がないと言い訳しても仕方ないわけで、借りれるところから借りる。無金利で貸してくれる友人もいますよ。銀行からも借りる。こうしてかき集めます。
それでもダメならハワイのコンドを売り飛ばせば、お金はすぐに集まりますよ。しかし、ここに手を付けるのは最後の最後です。不動産は最初に買った値段では二度と買えない。これが私の通説です。したがって長期保有してこそ利益を産むもので、短期に売買するものではないということです。老後の資金にはここでは手を付けないわけです。皆さん、良い週末を!
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