田分け 5月31日(火)
Treintauno de Mayo (Martes) 相撲界にこんなことが起きていたのですよ。昭和34年に新弟子検査ではその合格基準が身長173センチ以上体重75キロ以上と定められていました。しかし、平成13年から緩和され、身長167センチ以上体重67キロ以上になったのです。その理由は簡単でそうでもしないと新弟子になる人がどんどん減っているからです。さらに現在では中卒に限り新弟子165センチ体重65キロでも合格できるのです。かつては300人程度、若貴時代の時で200人以上。それが今では100人以下というから、人材枯渇の相撲業界なのです。スポーツの多様化、賞金の多さなどで、他の方が稼げるから相撲取りにはならない? 横綱で月収300万円です。場所の優勝賞金が1千万円だそうです。これが他のスポーツに比べると見劣りすると言われています。おまけに「八百長疑惑」もあります、そして若い人が入ってこないと、力士が辞められないから高齢化するわけです。かつては30歳で引退でしたが、今では30代の力士も珍しくないですね。 メモリアルデーの週末、全米では7000フライトがキャンセルになっていました。乗員のコロナ陽性、そして人員不足です。せっかくのお休み、それで空港まで行き、フライトがないでは、悲しいですよね。 怪しい原油価格、そしてガソリン価格、どうも200ドルまで長期では上がるのかも知れない。そんな勘がするのですよ。根拠はないですよ。ロシア産の原油をハンガリーの反対で全面禁輸にはできなかったものの、海上輸送は禁止?で3分の2は禁輸で合意したようですが、それで中東がどう動くか?この原油高を享受するなら、増産するよりもそのまま行った方が値段は上がるわけですよ。そうした思惑もありではないかと。 どこもかしこもバブル?そう思いますね。土曜に例のマイアミの友達と「テキサスどうよ?」と尋ねましたが、「もう遅いですよ、倍になっています」でした。アトランタも倍に近い、全米どこもかしこも、ベガスもマイアミも狂乱の住宅地上昇です。一部に曲がり角にきている感じで、ピークを過ぎたと言われていますが、どこまで下がるのかは疑問。資金だけは用意しておいて、いつでも買える状態にするのが賢明かと。 これまだコンセプトですが、DeLoreanという会社のAlpha5だそうです。ガルウィングのドアです。元GMの重役が